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担保物件のメリット・デメリットについて教えてください

お客様と取引するに当たり、担保として、保証金、土地、定期預金、株券と4種類預っています。保証金はすぐに現金化できますが、土地は辺鄙な場所だったり、株券が電子化される予定があったりしてメリットデメリットがあると思います。それぞれのメリットデメリットを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.1

不動産担保は評価がとても難しいです。一般の事業会社では評価や処分のノウハウが十分でないので、「無いよりまし」程度に考えておく方が良いかと。 株券は電子化以降は担保手続きが厄介です。 保証金・定期預金は、それぞれ預託先・銀行の承認が前提となりますが、それが可能なら一番手っ取り早く確実です。 (もっとも預託先や銀行がつぶれれば別ですが・・) 出来れば質権設定して第三者への対抗要件を備えておく方がベターです。

その他の回答 (1)

noname#77757
noname#77757
回答No.2

※担保について簡単に書きます。 A保証金は金銭ですからOK B土地は近辺を近い将来、県や市での開発予定等を見込んで(読んで)担保にしなければ人里離れた土地なら二束三文です。 C定期預金も銀行・通帳・残高・届出印鑑・残高証明を確認しておく。 D株券は乱高下が激しいものは、そのチェックに時間を取られるので信用株を預かる。

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