- 締切済み
参考史料と参考文献の違い
卒業論文の計画書を出す際に、参考史料と参考文献の欄が別々だったのですが、この2つの明確な違いってあるのでしょうか? きわどいラインだと思っているので困ってます。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shinsukenatsuki
- ベストアンサー率27% (23/83)
回答No.3
歴史系の学生さんでしょうか。1次資料と2次資料の区別は習いましたね。歴史の場合,第1次資料にあたるものは,史料と書き,新聞記事,書簡,日記,公文書中の起案文書などを指します。これらの史料をもとに執筆された書籍・論文などは参考文献になります。違いはかなり明確です。なぜなら参考史料は,作成した人物の考えをそのまま表現するもので,文献は執筆者の解釈が入るからです。きわどいのは,編纂された史料集のようなケースですが,これも参考史料でよいでしょう。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2
こんにちは。 どちらに分類するかの境界線がはっきりしない場合はあると思いますが、 参考「史料」とは、下記のようなものです。 http://proto.harisen.jp/koramu/itsukusima-sakai3.htm http://www006.upp.so-net.ne.jp/fortress/sonota/sankou.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99 http://www.ndl.go.jp/modern/guidance/whats01.html http://www.ndl.go.jp/modern/guidance/how01.html また、原文・原図を忠実に丸写しした書物、出版物であれば、史料の仲間に入れるのがよいかと。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1