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柱上開閉器の開閉頻度について
配電系統について勉強しています。電柱の上にある柱上開閉器は事故時などに開閉をして、停電区間を最小にしたり、配電損失を最小にするように開閉器の開閉を決定するところまで勉強しました。 ここで疑問に思ったのですが、開閉器はどの程度の頻度で開閉しているのですか?調べても開閉頻度について載ってなかったので教えてくださいm(__)m
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質問者が選んだベストアンサー
No1です。 >開閉器は通常の負荷電流の時は開閉できるが、事故時の電流は開閉できない。遮断器は事故時の負荷電流でも遮断できる 基本的にはそのとおりで良いと思います。開閉器でもある程度大きな電流を遮断することはできますが、遮断器ほどの性能はありません。 そもそも配電線の事故では変電所の保護リレーが動作して、遮断器で切るので、開閉器で事故電流を遮断することは無いと思います。
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- debukuro
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回答No.2
事故が起きたとき遮断をして被害範囲を限定する 過電流で溶断したヒューズを交換するとき 工事のために遮断をするとき 開閉頻度なんてものはなんともいえませんつか分かりません
質問者
お礼
開閉頻度というのはあまり考えなくてよいみたいですね。ありがとうございました。
- ytrewq
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回答No.1
柱上開閉器は必要があるとき以外は操作しません。 何年間も開閉されないものもあれば、たまたま事故や工事の切り替えなどで頻繁に開閉される場合もあります。
質問者
補足
回答ありがとうございます。基本的には事故や工事以外では開閉しないんですね。 ところで開閉器と関連して遮断器についてなんですが、過去の質問を見てもいまいち理解できませんでした。 開閉器は通常の負荷電流の時は開閉できるが、事故時の電流は開閉できない。遮断器は事故時の負荷電流でも遮断できるという理解で合っているでしょうか?
お礼
開閉器と遮断器の違いが良くわかりました。何度もありがとうございましたm(__)m