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病気を隠して結婚
- 弟が3年前に結婚しました。相手は一回り年下であり、特別調査は行われませんでした。しかし、弟の妻は5年前に癌の手術を受けており、再発の可能性もある状況です。結婚式以降の彼らの行動が不自然であることに気づいた家族は、彼女の病気を知ることができました。
- 弟は彼女の病気を知っていたにも関わらず、家族には話さずに結婚しました。彼の言い分は、彼女を最優先に考えたためだというものです。彼女は現在は再発していないようですが、時折激しい痛みが襲い、自殺を考えることもあると言います。
- 家族はなぜ彼女の病気を隠して結婚したのか理解できず、彼女や弟に対して疑念を抱いています。弟の言動からは、彼が病気を武器にしているという印象も受けます。しかし、家族自身が彼女の病気を知らずに喜んでいたことも事実であり、考えるべき問題もあるかもしれません。
- 夫婦・家族
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質問者が選んだベストアンサー
弟さんのお嫁さんは、さぞかし、お腹がいたかったでしょうね。 僕の父も腸が敏感で、そのほかにもいろいろあって、計３回 お腹の手術をしました。本人は平然としていますが、 父のお腹に残った傷痕を見るたび、いたたまれない思いがします。 僕には意中の人がいます。ですが、僕は、人にはあまり言えない 病気を抱えています。僕はそれを隠すつもりは毛頭ありませんが、 家族は隠しておきたいようです。それに、病気であることを 相手方の家族に伝えることで、結婚を断られたり、交際を禁止 されたりするのでは、と考えると、僕の家族の気持ち以前に、 僕が戸惑ってしまいます。秘密というものは、そのように微妙なものです。 癌という病気は、広く認知されており、また、他の人より早く 死ぬかもしれない（しかも酷く苦しんで）という不安を除けば、 さしたる偏見もないでしょう。現代医学は進んでいます。 弟さんのお嫁さんは、いまもご健在なのですか？ 元気で生きてらっしゃるならば、ひとまず、良しとしようではないですか。 僕の父は元気に生きています。生きているって素晴らしいですよ。 人の愛を感じることもできるし、人を愛することもできる。 夢を与えることもできるし、夢を見ることもできる。 あなたと、あなたのご親族の、これからの素敵な人生に乾杯！！
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＞そう考えてしまう私は本当にひどい人間でしょうか？ うん、酷いね・・・ 当人が選んで結婚した当事者の話です、問題に兄弟が関与ですか・・・ はっきり書けば大きなお世話、再発しようがこのまま延命仕様が当の弟さんが一番幸福と思う分の妬みですか？ 第三者にはそう取れます、他人の人生に関与はしません。 それは大変な思いをされたんですね、病気を克服された事にコメントを自分ならしますね。 苦労を話す方は自慢げに聞こえるから、あえて伏せる方に回りますが・・・
お礼
考えさせられました。 ありがとうございました。
- key00001
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私としては、家族というものは、極力隠し事が無く、何でも話せる状態が好ましいと考えていますし、困ったことや悩みがあれば、何でも力になるつもりです。だから何でも相談して欲しいと思います。 基本的には質問者様のお気持ちに賛成です。 ただ「武器にしている」などと、ネガティブにはお考えにならないで戴きたいです。 弟様のお気持ちも、全く判らないワケでは有りません。 奥様の病気を質問者様に隠した理由は、いくつかあると思います。 婚前は、結婚を反対される可能性がありますし、ご家族（特に病床の無くなったお父様）に心配をかけたくないなどの理由もあったでしょう。 兄弟に相談することさえ思い浮かばないくらい、一人で悩んだのかも知れません。自分の兄弟に当てはめたら、可哀想にも感じると思います。 私は質問者様と同じように、何でも力になるから何でも相談して欲しいという気持ちを持っていても、兄弟の重大なピンチに相談されなかった経験があります。 非常に不満に感じる部分もありますが、私が頼りないのではないか？信用が無いのではないか？普段からそういう付き合いをしてこなかったのではないか？など、反省の気持ちの方が多いです。 私の気持ちに関係無く、いざという時に、相談して貰えなかったという点のみが事実ですので。 これを機会に、「奥さんが病気だったら、大変だろうから、出来ることがあったら協力するから、何でも相談してね。」くらい、言ってあげたらどうでしょう？ お互いがお互いの立場に立って考えれば、別にケンカする様なことでは無いと思います。
お礼
＞武器にしている 嫌な言い方ですね。弟をそれで縛っているように感じられたので。 病気のことを心配したら、哀れみの目で見られたくないと言われるのです。難しいです。 二人の好きなようにさせるのが一番のようです。 ご回答ありがとうございました。
事情を聞かされてないのですから、ひどい人間ではないですよ。 それより間に立つ弟さんの配慮不足かと・・ ＞そんなこと言えるわけが無い」と彼女とお母さんが言っていたからだと としても、身内に不幸の際に十分な役目を果たすことが出来ない状態という事であれば、事前に耳打ちしてくれても良かったのではないでしょうか？（結局妻を庇う？為には告白してるのですから。心象としては一言でも事前に有った方が、労わって接する事も出来た筈。結果論ですが） 初めて話を聞かされて、知った後に非難されても・・ 結婚相手の親御さんの死に際して役目を全うできないならきちんと事情を説明し十分なお悔やみの気持ちを表す事だと思うのですが。。。 結婚相手の影響で独身の頃と変わってしまうのは、男女問わず意外と聞く話ですので、弟さんはそのパターンではないかと思いました。 今回の件だけにかかわらず、この先も親戚付き合いのある世帯ですので、付かず離れずほどほどの距離感を保つのがお互いの為と思います。 また、間柄だからこの役目。的な世間通り・慣習に倣った図式を描いて、そうするのが当たり前的な発想でいると、今後も肩透かし（？）を食わされる可能性はあると思います。 親戚としては不満足でもそういう人達だ。と容認すればご自分が楽になります。この結婚がご破算（離婚）になっては、家族親戚は悲しいと思います。弟さんの先行きも心配になるはずです。弟さんご夫婦のペースを尊重するのが良いのだと思います。 以上、私見です。
お礼
＞十分なお悔やみの気持ちを表す事 これさえしてくれたら何も言わなかったのですが…。 期待をしたのがいけなかったのだと反省しています。 付かず離れずでいくしかないようです。 ご回答ありがとうございました。
- BigBossAce
- ベストアンサー率30% (86/279)
>そう考えてしまう私は本当にひどい人間でしょうか？ 貴方が酷い人かどうかは別にして、弟さんの事を分かろうとしていますか? ご自分の価値観だけで見て、ご自分の考えを押し付けようとはしていませんか? もうすぐ５０歳になる男のところへ、一回りも年下の女性が嫁いで来てくれました。家族は男が年齢から考えてもう結婚はでき無いかもしれないと思っていただけに、大喜びしその女性にとても感謝もしました。 ところがその女性が５年前に癌を患い手術をしたことが分かりましたが、男はその彼女を大切にし、支えています。 勿論男は結婚する前からそのことを知っていましたが、家族に黙っていました。 それを知った家族は、分かろうとせず、そのことを武器にしていると思っています。 貴方はこの男の家族をみて、どう思いますか? この男の生き様を見て、どう思いますか? 私は貴方の文面を読んで、弟さんの生き方に触れ感動で涙が止まりません。
お礼
私の価値観からすると、二人の行動はとても許しがたいものでした。 具体的にここで書くことは出来ませんが、父が可哀想でたまりませんでした。残った母にも言えず…。 ご回答ありがとうございました。
＞「そんなこと言えるわけが無い」 ま、確かに本人の立場にたって考えるとそれが正論では。 癌の後遺症で自殺まで考えている人間と身内が結婚を考えている 場合、親族の反対で結婚自体を反対される可能性は高いと 考えるのが普通でしょうから。 ＞弱者のことも考えられないひどい人間だと罵られました。 とはいえ、いうべきことを言わずに不義理をしているのですから、 そこまで言うのは言いすぎです。いい歳をしてそんなこともわからないの。 というところでしょうか。 落とし所としては、言うべきことは言うべきであった。 こちらは事情がわからないので、なんて不義理な、なんて不人情な。と 持たなくていい悪感情を抱いてしまった。 これからは仲良くしたいので、困ったことなどは事前に相談してほしい。と でも声をかけてあげることでしょうか。まあ、弟さんがどう考えているかはわかりませんが。
お礼
弟から出る言葉は彼女の言葉のようで…。 何を言ったら怒られるのか？とビクビクです。 早速のご回答ありがとうございました。
- bluesky2000
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結婚する当事者である弟さんに対して彼女が結婚するまで（あるいはした後もしばらく）隠していたのなら、ちょっとひどい話だと思いますが、弟さんは知っていたんですよね？ だったら別に問題がないと思いますが・・・ 「言えるわけが無い理由がわかりません」というよりは、「５０歳を迎えようとして（＝いい大人）結婚する時に、なぜ兄弟にまでそんなことをいちいち全て言わないといけないのかわかりません」というのが私の感想です。 「彼女は５年前に癌の手術をしている。だから何よりも彼女のことを最優先した。」 という話を今、弟さんからお聞きになった。 それでいいのではないでしょうか。
お礼
なるほど、それで良いのですね。 私は自分なら言わないことが考えられなかったもので…。 早速のご回答ありがとうございました。
お礼
いろいろ考えることが出来ました。 ありがとうございました。