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海運業界への就職が不安です

こんにちは。 現在大学4年で海運会社(商船三井系の外航海運)に内定をもらっています。 最近、原油価格の高騰など海運業界にとって良くないニュースが飛び込んでくるようなり、この業界への就職が不安で仕方ありません。就活を再開しようかとも考えています。 入社してすぐ会社が潰れてしまうなどという事になれば目も当てられません。 今後、海運業界はどうなっていくのでしょうか?

みんなの回答

noname#147912
noname#147912
回答No.2

>役所ではない一般企業 基本的な話ですが、インフラ系は役所なみに安定し、例えば、電気水道ガス通信交通、かけがえのないものですので、なくなることはありませんし、そう簡単にライバルが出てくるわけもありません。国の保護政策で、外国の企業に仕事を取られることも極めて少ない。 日本は島国です、荷物を運ぶためには、船と飛行機しかありません。日本が鎖国しない限り、なくなることはなく、一般企業よりは安定だと思います。 あとはその会社の経営ですね、入社前に、四季報や帝国データバンクなど、IRをしっかり調査しておきましょう。

ole05
質問者

お礼

二度目のご回答を頂き、大変有難うございます。 >日本は島国です・・・ これは私も本当にそのとおりだと思います。船と飛行機が無ければ島国日本は何も始まりませんね。この点を見るかぎりでは、安定しているといえるのかもしれません。 >あとはその会社の経営ですね そうですね。四季報、帝国データバンクはチェック済みです。 日経等で海運動向や経済情勢のチェックも欠かさないようにしています。 今後、何十年間も同じ会社組織として続いていくかはわかりませんが、海上物流のプロを目指して頑張りたいと思います。 貴重なご意見を頂き誠に有難うございました。重ねてお礼申し上げます。

noname#147912
noname#147912
回答No.1

よくある一般論的なことを述べさせていただきます。 日本は加工型貿易国であり、海外から資源を輸入して、電子機器・自動車などを輸出しています。まして、これから中国の経済成長をを受け、造船業は10年先まで予約がいっぱいです。よって海運業は廃れることはないと思います。 原油価格高騰ですが、風が吹けば桶屋が儲かると言われるように、苦しくなるのは食品業や農業など、海運業だけではありません。特別に海運業だけに心配することはないと思いますが。むしろ航空業の方が燃料費の比重が高いので、航空業から海運業に商売がシフトするように、海運業が逆に儲かる可能性の方が大だと私は思います。 会社の経営自体は別にして、業界でいうと、私は心配することはないと思います。

ole05
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >原油価格高騰ですが、風が吹けば桶屋が儲かると言われるように、苦しくなるのは食品業や農業など、海運業だけではありません。 たしかにそうですよね。もう少し冷静に考えるべきだったのかもしれません。もちろん役所ではない一般企業なので、ある程度のリスクがあるのは覚悟していたのですが、最近不安要素(原油高騰や中国バブルの崩壊後の事など)が多くて焦っていました。 貴重なご回答感謝致します。