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国有農地について教えてください。
現在祖父母の代より国から借りている農地(管理は県)があり住まいと隣接しており庭として使っております。 先日ある不動産業者が来てその土地を買わないか?と持ちかけられております。まだ金額提示はありませんが・・・ 業者曰く『農地解放制度により地主から取り上げた土地にあたり地主 の承諾があれば、売買できます』 『小作権のあるあなたに買ってもらうのが1番』 『地主の承諾は得られる』 ということらしいのです。 この《小作権》とはどの位の効力があり、仮に土地を買い取るとしたら相場の何%位が妥当なのでしょうか? その土地は接道していないため私の家を壊して通路を作らない限り建築はできないと役所には聞きました。 宜しくお願いします。
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- 0621p
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回答No.2
No.1です。 国から土地を買うならば、入札でない限りはむこうが値段を決めるはずです。 しかし、不動産業者が来たとか、地主の承諾がどうこうとか、ちょっと???ですね。 国ではなくその地主の土地なんじゃないですか?
- 0621p
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回答No.1
国から借りている、という事についてはよくわかりませんが、一般的に小作権を持っているならば半分くらいの権利はあると思います。また接道がないということですので、その農地の土地値そのものが近隣の相場より安くて当然だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 交渉事ですよね?土地を買うにしても小作権放棄するにしても
補足
そこに関しては間違いなく国(農林省)です。 毎年、地代の請求が来ていますし謄本も確認しました。 私なりに調べておりますが、戦後の農業政策で遠方地主に対して 国が土地を買収し近隣の小作人たちに買わせたそうです。 借りるということができたかどうかは分かりませんが・・・ この辺は管理している県に聴いてみます。 たびたびありがとうございます。