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シスアド 統計
シスアドの統計がHP上に公開されていますが、自分自身は、試験を受けた会場の都道府県、自分の住んでいる場所の都道府県。 のどちらになるんですか? またソフトウェア企業での合格率が40%となっていますが、ソフトウェアの企業なのになんでこんなに低いんですか? (ソフトウェア業界ならシスアドは余裕で受かると思うのですが・・・)
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> またソフトウェア企業での合格率が40%となっていますが、ソフトウェアの企業なのになんでこんなに低いんですか? まず、会社として、資格取得をを奨励している、という背景があります。 (私が思うに)一番大きいのは、受験の申込をしておいてすっぽかすのがかなりいること。 他には、経理や総務でも、会社全体として資格保有者を増やしたいが為、受験している人間がいること。 ソフトウェア業界といえど、一昔前の技術を中心に仕事をしている人間が相当数いること。 VB でプログラムは組めるけど、「管理とか運用って何?」って人もかなりいること。 こういうあたりが要因ではないか、と。
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- NAATAN
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都道府県は自分の住んでいる場所です。 そうでなければ、高度情報処理試験で受検会場が無い都道府県は、該当者が0になってしまいます。 また、ソフトウエア企業での合格率が40%(少し前は50%くらいだったように記憶しています)という数字は、特別低い数字ではないと思います。 ソフトウエアの企業の中には色々な人が居ます。 (1)総務、経理、営業等の間接部門の人 (2)人事管理のみを行っている役員等の管理職 (3)初級シスアドの試験範囲が現在の業務(ハード、ファーム、コンサルタンティング等)に殆ど関係無い人 (4)RDBや表計算ソフトを触った事が無い人 (5)試験が苦手な人、試験勉強が嫌いな人 実態は全く分かりませんが、もし上記のような人達が、何の準備もせずに試験を受けているとしたら、40%という数字も宜なるかなという気がします。 普段アプリケーションシステムの開発に携わっている人が、真面目に勉強すれば、その合格率はかなり高い数字になると思います。
お礼
皆様 ご回答ありがとうございました
- kinnkinn
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受験票に”試験地”として書いたところだと思うのですが、分かりません。 >ソフトウェア業界ならシスアドは余裕で受かると思うのですが ごもっとも。私もそう思いますが、確かに合格率は特別高いというわけではないようですね。と言うよりむしろ全然関係なさそうな所のほうが高い合格率が出ています(しかも他の高度技術者分野でも)。 合格率のベ-スは受験者数のようなので、出席率は関係ないようですし・・。 そもそもこの業界の人が基本技術者でなくシスアドを字受験しているということから判断して、SEやプログラマと呼ばれる人達が受験しているのではないのではないでしょうか。例えば通常の人事や総務のような事務員などの人が自分達が働いている業界に関する試験なのだから、といった感じで受けているのでは。 しかしそれにしては基本技術者の合格率もはっきり言って高くないようなのでそうとも言えないかもしれません。 私が就職活動をしていた時には、人事の方曰く新入社員は入社した年の2種試験(現、基本技術)に90%以上合格する、とのことだったのでやる人はちゃんとやっているようです。 基本(この業界の人にとっては)ができずに本気で落ちた人が本当にこれだけいるということなのでしょうか?? すみません、やっぱり分かりません。
補足
(私が思うに)一番大きいのは、受験の申込をしておいてすっぽかすのがかなりいること。 > 合格率は 合格者/出席者 らしいですが・・・