- ベストアンサー
「ガラス越しのキス」を英語にすると
1946年の「はたちの青春」という映画で日本映画ではじめてのキスシーンがありましたが、ガラス越しのキスでした。この「ガラス越しのキス」を英語にするときの前置詞は何がいいのでしょう?“through”では舌がガラスを突破するようで、“over”では窓を迂回するような気がして、もうひとつだと思います。どなたか良い訳を教えてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは! 私と同じ趣味を有する方とお見受けしました☆☆ ただ、「“through”では舌がガラスを突破するようで」という想像力は私のものではありません。 maabo50さん、心、ハートですよ!気持が、ガラスを透過しているからこその××(顔が赤らみますので書けません)であって、透過しないのであれば、何のための行為でしょう??? ×× through the glass で通じますし、またベストの前置詞でしょう。 Sweetheart, I'd like to send you a ×× through the Net for the innocent taste we share!!と私が私の恋人に書いたとしたら 私の舌がビロ~ンとウェブの中を伸びているところをご想像なされなかったことを希望いたします。 いくら何でも気持÷いですね! 以上、ご参考になれば幸いです!
その他の回答 (6)
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
○ その映画については雑誌の記事で読んだことがあるだけなのですが、切なさともどかしさを感じさせる印象的な場面ですね。 ○ さて、ガラスは窓ガラスのことのようですから「windowpane」が良いかもしれません。そして、それは2人の間で交わされ1回限りのものだと推察いたします。冠詞は「the」を使ってみてはどうでしょうか。 【まがりなりにもキスが交わされたと考えた場合】 (1) the kiss exchanged with the windowpane between the two 【実際には交わされていないことに主眼を置いた場合】 (2) the kiss separated with the windowpane ○ (2)の方が、日本語の持つ「悲哀」を表現しているのではないかと思います。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
これは「ガラス越しのキス」という日本語を、どう捉えるかによりますよね。 「ガラスという障害もなんのその、気合でキスを通じさせてしまう」というニュアンスなら、正直、「through」でも「over」でもいいと思います。私個人は、どちらも大差ないニュアンスだと感じます。 しかし、「はじめてのキスシーンがありました“が”、ガラス越しのキスでした」という文脈から「本来であれば肌と肌が触れ合うはずのキス。あいだにガラスがあってもどかしい」というニュアンスを感じるのは私だけでしょうか。私なら「but with a glass in between」を使います。
お礼
「but with a glass in between」という表現はしっくり来ました。ありがとうございます。
- ydna
- ベストアンサー率63% (179/281)
#4 です。 エラー訂正です。 pain → pane おそらく、切ない気持ちが心のどこかに残っていたのでしょうか? pain と間違えるとは……。 失礼しました。★★
- ydna
- ベストアンサー率63% (179/281)
私は、through を使いたいです。 例えば、to look through the window pain と言っても、window pain に穴が開くわけではないですから……。 "kiss through the glass" で、google すると数件ヒットします。 もしかしたら、画像付きも? over に変えると 0 件でした。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか?★★
お礼
googleの検索で確かめるという手は思いもよりませんでした。今後、使っていこうと思います。ありがとうございました。
- wakkarahen
- ベストアンサー率61% (262/423)
through でいいと思いますよ。 They kissed through the glass. She gave a kiss to him through the glass.
- AZKARAM
- ベストアンサー率17% (16/89)
overでいいんじゃないでしょうか。 辞書を見るといろいろありますよ。
お礼
ある程度の勉強量の上で、最初にひらめいたものが正解である場合が意外と多いような気がしますね。ただ、不安を感じて考え出すと、いろいろと疑問が出てきて・・・それを考えるのも語学の勉強の楽しみですね。変な疑問に付き合っていただいてありがとうございました。