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テイクバック
テイクバックがインサイドに上がる癖が直りません 始動30センチ程ストレートに引いているのですが、途中からインサイドに入ってしまいます。 困っていますので良い解決法並びにドリルなどありましたら教えて頂ければ幸いです。
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- heyhey111
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多分、始動の仕方は手先でクラブヘッドを上げてから、腕を動かしてテークバックをしていませんか。 簡単に言うと腕の力でクラブを上げていませんか。 そうすると上げやすい方向にいくため、ある人はアウトサイド,ある人はインサイドとなります。 これを、誰でもストレートにするに手先の力でヘッドを上げるのではなく、 体全体で上げるようにして、腕を伸ばせば自然とストレートに引くことが出来ます。 (雑誌で言う30cmはストレートに引く意味は体全他で引くことが前提です) 要は、小手先の力でコントロールすると小手先で調整をしようとするので、ボールの方向が定まりません。 しかし、体全体でコントロールするようになれば小手先での調整が出来なくなるため、ボールの方向は安定します。 但し、体が向いた方向に行きますのでプロも重要視しているアドレスとなります。 と簡単に言っていますが、私も出来るようになるまでに相当時間が掛かっていますから、気長にゆっくり焦らずに練習して下さい。 体全体での始動が出来るようになるとボディーターンがやりやすくなります。 ボディーターンが出来るようになると副作用で飛距離が飛躍的に伸びます。
- ochocochoi
- ベストアンサー率50% (132/263)
ゴルフのスイングで大事なのは真っ直ぐインパクトできているか であってそれができていいればテークバックがどこを通って上ろうと 何の問題もありません。 でも真っ直ぐインパクトできない原因が元をたどればテークバックに あるということでしたら直していった方がいいかもしれませんね! 確かにテークバックで早くインサイドに上っていくと、トップで8の字を 描くように大きくループしてカット軌道のダウンスイングになってしまい 弱々しいスライスしか出なくなる可能性もありますし、テークバックと 同じ軌道でダウンスイング出来たとしても軌道が極端なアンダーになって シャンク等にも悩まされる可能性も考えられます。 オンプレーンじゃないとゴルフは出来ないとまではいいませんが 極端なインサイドに引きすぎなテークバックは問題です。 江連コーチのドリルですが水の入ったペットボトルをクラブの後方に置き それを真っ直ぐ押しながらテークバックするという練習法があります。 インサイドに引いてしまってはペットボトルを真っ直ぐ後に動かせない ので視覚的にもイメージをつかみやすいかもしれません。 なるべく手先で動かそうとせず、体幹でペットボトルを押すような感じで 練習してみてください。 スイングは多少アンダーであれ、アップライトであれテークバックと ダウンスイングが同じ軌道上を通るのが効率と確立の高いスイング だと思います。 ドリルと合わせて携帯やデジカメなんかで飛球線後方から動画も撮影して 客観的な目でいいスイング作りしていってください。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
始動30cmをストレートに引くことも、途中からインサイドに入ることもあまり関係のないことです。 テークバックはあくまでも自分が理想とするトップ(位置、捻れ、ハリを含んで)を作るための過程でしかありません。 逆にいえば、理想とするトップが毎回できるのであれば、インサイドに引いたところから手を上げても、アップライトに上げて最後に肩を回してトップを作ろうが構わないことです。 但し、毎回同じトップを作るという観点から考えれば、ほぼプレーン上をなぞってテイクバックをする方が簡単であるとは思います。 ドリルとしては、フィニッシュの姿勢から巻き戻すようにトップの姿勢を作ります。 これを何度か繰り返していると、綺麗にトップが決まるようになってくるはずです。 トップが決まるようになったら、イメージを残したままアドレス姿勢からトップを作ります。 トップが決まらなくなったら、再度フィニッシュから戻してトップを作ることに戻って繰り返してください。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
クラブヘッドが体から離れている方に多いのですが (特に、身長のない方が顕著です) アドレスから30cm真っ直ぐに後ろに引くと フラットになります フラットと言う事はイコールインサイドにあがる傾向が強い と言う事に繋がります これを避ける為には クラブヘッドを出来るだけ体に近い軌道を取らせる つまり、アップライトな軌道に修正する必要があります もう一つ、これは意識の問題ですが 30cm真っ直ぐに引くと言う事は どこかでスイング(=テクバック)軌道に乗せるための 軌道修正が必要だと言う事ですね 真っ直ぐに引くことを基準にして考えていると この修正は直線に対し必ずインサイドに入っていることになりますし 最初が直線であった事も踏まえよりインサイドに入る感じになります ここでの修正の意識が正確でないと 直線に引くことがあなたに合っていないことになります なにごとも、自分の基準との比較になりますので まず、正確なスイング軌道をしっかり体に植えつけて どんな事があってもその軌道がキープできる事を確認した上で 30cm直線にテークバックするとか コックをためるとか 右ひじの形を出前持ちにするか、フライイングエルボー的にするか などなどの教えを自分に合ったものかどうか選択しなくてはなりません #1でnecomacさんが申されているのは 言葉こそ省略されていますが 上記の事なのですね 他の方のアドバイスは適用する際に注意が必要です 全てが全員に当てはまるとは限りません アドバイスまで
始動30センチ、ストレートに引くと言う意識を捨てた方が良いと思います。 それは、手を使ってバックスイングしているということですね。 手(クラブヘッド)を必要以上にストレートに引くと、脇が離れ自然な円軌道がくずれます。 テイクバック(バックスイング)は肩を回す事ですから.両肩とグリップで作った三角形をそのまま壊さないで90度回す意識が重要です。 その回す過程で、グリップが自然に耳の位置まで上に上がるという事です。