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テイクバックでの始動について
- 身体に力が入りやすいため、最近「脱力」に取り組んでいます。
- テイクバックの始動時、グリップを握ってから力を抜くことで理想的なグリッププレッシャーとなり、ヘッドを遅らせることができました。
- このやり方でドライバーの曲がりが少なくなり、飛距離がアップしました。しかし、情報が少なく不安に思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
シニア男性です。 グリップ力をゆるゆるにし一瞬、ヘッドを遅らせるバックスイングの 打ち方は、佐藤清一プロの指導法に同じです。 https://www.youtube.com/watch?v=86zoDFmbEuI この打ち方は、芯でとらえられる、だから飛ぶ、一つの打ち方です。 あなたは模範的な門下生になったようなものです。 よくぞ見出したものです。免許皆伝ものです。 デメリットというわけではありませんが、グリップ力のあり方については、 こちらを参照ください。 https://www.youtube.com/watch?v=aUNT8r88gnA ご参考までに。
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- folcon
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それってシャフトのしなりを使えて打てるようになった。 と、僕は解釈しました。 20ヤードも変わるって、僕の中ではちょっと考えられないので… 僕はガンガンに力入れようが脱力しようが距離変わりません。 どちらでも280ヤードは届きます。 僕はただの一般人なので参考にならないかもしれませんがシャフトさえ使えばそこまで距離は変わらないと思います。
- tsuyoshi2004
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よくはわからないのですが、それで結果が良いのなら良いのではと思います。 そもそも力の入れ具合にしても、傍から見ていて、 「もっとピシッと力をいれた方がいいのに」という人もいれば、 「そんなにガチガチに力入れないで、もっと楽にしたほうがいいのに」という人まで様々です。 ということで、「どの程度力を入れれば」または「力を抜けば」いいのかも人それぞれでしょう。 したがって、その力の入れ方や抜き方も人それぞれではと思います。 ただし、どんなコツでもそうなのですが、常にそれが有効かどうかの判断は大切だと思います。 例えば、質問者さんの場合に丁度適度に脱力できているアドレスが取れていたのに、そこから更にご質問にある方法で脱力してしまっては逆効果だし、逆にそれでもまだ力が入りすぎていることがあれば、一層脱力する方法が必要になるでしょう。 全て私見ですので、そこはご容赦ください。
お礼
ですよね~。 ただ同じようなやり方をしている人がいたらなぁと思って質問してみました。 自分だけって、ちょっと不安だったので(;・∀・)
- ゆのじ(@u-jk49)
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>一瞬遅らせる(置いていく)意識 こういうものは、武道的には「体を割る」とか「体を残す」とも表現されるものですが、このバックスイングの始動時には、体を割ってはいけない。 ここでヘッドを残して良いということになれば、次には上肢を残そうということになる。で、最終的には腰回転で始動するバックスイングになってしまう。それでは、ゆるゆるの捻りになってしまう。 腰回転で始まる捻りでは、必ず腰の捻りの度合い(強度)か弱まる。だからこそ、バックスイングは、腰を留めておいて、上肢を上げていくことで始動するのがセオリーになっている。 武道的見地で言えば、体を残して良いのは、打突の直前。打突の直前に脱力して、打突部位が遅れて出てくると、そこに大きなタメが出来て、爆発的な力発揮が可能になる。だが、バックスイングの始動時は、打突の直前とは違う。
お礼
回答ありがとうございます。 武道に関しては素人なのでよく分かりませんが、私はグリップから動かすことによって、腕に力が入ってしまっていたので、グリッププレッシャーをゆるめる目的でやっています。 上肢(つまり腕?)を残す意識はありませんし、仰るように腰を留めておけば上体は脱力していても捻転差はできると思いますが・・・。 腰回転で始動するとゆるゆるの捻りになる、というのがよく分かりませんが、むしろ腕から始動すると手打ちになるような気がしますが。 とりあえず参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 同様のプロがいると言うことで、励みになりました。 これを極めたいと思います。 リンクも参考にさせていただきます。