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テイクバック
今僕は、野球で投手をやっています。 でもテイクバックがおおきすぎて肘が上に上がりません。 どうすればこの癖を直すことができるのでしょうか。 家でできるトレーニングを教えてください
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- fr2009
- ベストアンサー率66% (2/3)
名古屋市にいい野球教室がありますよ。 ベースボール トレーニング センター22というところです。 http://www.btc22.com/ ここの先生は、すごく評判がいいですよ。 現役プロ野球選手も多くきているようです。 また、学生を育てて、プロ野球選手にした実績もあります。 投球は、実際に指導してもらわなければ直すのは 難しいですよね。
- rowena119
- ベストアンサー率16% (1036/6310)
ひじを中心の投球を続けるとひじを壊す恐れがあります。肩を中心の円運動にすることですね。そのためには、セットポジで真上から投げる練習をしてみたらどうでしょうか。そうするとひじが上に無いと上から投げられないのに気が付くと思います。テークバックは大きくとも小さくとも関係ないですが、常に偏りひじが上にあること意識して投げることですね。ロッテの渡辺俊はあれだけ下から投げてもきちんと肩を中心に投げています。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
一般的には、テイクバックが大きいことと肘が上がらないことは一致しません。 それ故、推察申し上げるほかありませんが、多分、初期のテイクバックを強調し過ぎて、つまり、後方にボールを引き上げることに集中し過ぎて、第1段階で、手首より、肘が下がっているのではないでしょうか。そういう状態を直しなさいという指摘を受けたのだと考えられます。 ですから、正しい腕振りの軌道を覚えれば、簡単に修正できます。 ピッチングの腕振りの手順は、両足を大きく開いて、真っ直ぐに立った状態で確認できます。 1、右投手の場合ですと、右尻後ろに手甲部を付け、手首をやや屈曲(内曲げ)させてダラリと脱力させます。エクササイズとしては、尻の後ろでなく、体側に、手甲を前に向け、手首をやや屈曲させた形から始動します。 2、そこから真っ直ぐ上に肘を真横(両肩の延長線上)に引き上げ、右耳に屈曲したままの手首が接します(実際には耳に触れなくて良いわけですが、耳に手首が触れる積りでということで)。この時、肘が手首の位置より高くなっていますよね。肘から先は、手首の屈曲だけを保って、他は脱力しています。 3、「2」の時の肘の位置(高さ)を保って、もちろん、手首の屈曲も保ったまま、肘だけを伸展させます。後方から見て、右サイドの体側が、ボールを握った位置からの「C」の字になります。手甲は前に向いています。握っている積りのボールは背中の方向です。 4、再び、「2」の位置に戻ります。2度、この形が繰り返されます。大事な姿勢のポイントです。 5、両肩の延長線上から45度上肢を内転させた方向に肘を向け、一気に最終段階(一番大切な腕振り動作)に入ります。この時に至って、初めて、前腕の振りの速さに手首の動き(ボール)が置いていかれる形にて手首は自然に最大背屈(伸展されて更に手甲側に折れる)されます。この動きの中で生まれる最大背屈が最も大切です。これを生み出すため、終始、それまでは手首を屈曲させていたわけですね。 実際の投球動作では下半身の前進と腰の回転により、右肩は打者方向に大きく移動しています。つまり、肩は前に出て行きますが、脱力された肘や手首は後ろに残っているというわけです。無理に肩関節の可動域の限界を超えて後ろに引いてはいけません。脱力していれば、自然に、大きく胸を張って打者に正対する直前に、大きく美しい最終テイクバック(初期テイクバックではなく)が完成しているというわけです。眼の高さがリリースポイントというのが、理想ですが、少なくとも頭の高さまではボールを持ち続け、そこで手首を返しましょう。長くボールを持ち続けることで最大のパワーがボールに伝わります。球離れが速いのは、投手として致命的です。 以上、肘を真横に上げて、45度内側(前にならえの位置よりは外側45度)に振り下ろすだけです。これが正しい腕軌道です。肩甲骨の構造上からも、一番故障しないフォームでもあります。こういう腕軌道が成立するには下半身や腰や肩をどのタイミングでどれだけ回したら良いのか試行錯誤してください。それから、もうひとつ。2~5kgの鉄アレイを持ってのエクササイズ(鉄アレイなどなくてもよろしいですが)としては1~5の手順を守るべきですが、余りに違和感があるようでしたら、「2」を省略しても構いません。ただし、「1」から「3」へとショートカットするにしても、「2」の姿をイメージしてください。イメージしつつ省力してください。 脱力してはいるものの腕に遠回りの動きをさせることで下半身の動きに余裕が生まれて大きなタメが出来るというメリットもありますよ。
- hohosan
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この質問ですと少年野球の方ですね。 あなたが右利きとして回答します。 投手、捕手、内野手、外野手などにより投球(送球)フォームは違いますが、右腕の使い方の基本は同じです。 ここでは、投球で一番重要な肘の使い方を中心に説明します。 (1) まず、右腕から右手先まで力を抜いてボールをにぎって両腕を下にたらす。 (2) 投げる方向(ホーム)へ横向き(サード向き)になり、左足を一歩分広げる。 (3) 右腕をゆっくり後ろに振り上げ、肩の高さぐらいで止める。同時に左手も顔の高さぐらいに上げる。 (4) 右腕の肘を曲げて、ボールを持った手を頭の後ろ近くへひきつける。 この時、腕が三角形になるように。肘の高さはほぼ右肩の高さに。 注:肘を高く上げ過ぎると脇が開いてしまい力が出ません。低すぎると肩を痛めます。 下手投げでも上手投げでも、両肩の線の延長上に肘の高さを合わせることが大切 です。 (5) 上体を投げる方向(ホーム)へ回しながら右腕を伸ばします。 (6) ここで初めてボールを持った手指に力を加え、腕を振り切ります。 上体は左に流れないように。ホーム側に向かった後、下方にスムーズに回転させます。 顔は常に投げる方向に向け、目標を両目で強く見つめること。 (6) フォロー時に左脇を閉めます。 文章にしますと、分かりにくいかも知れませんが、肘をバネのようにたたんで一気にはねさせることでスピードが得られます。肘(腕)が伸びた状態から投げたのではスピード、コントロールとも生まれません。言いかえれば、後ろを小さくすることがポイントです。 あなたはテークバックが大きすぎて肘が上がらないとされていますが、大きすぎても肘がたためれば問題ありません。あなたは投手ですからそれで結構。捕手、内野手ならば徐々に後ろへの引きを少なくして、一気に頭の後ろで三角形ができるよう反復練習をしてください。ボールを強く握り過ぎる人はテークバックが大きくなり過ぎるようなので、あなたの握り加減を確認してください。 肘は上がり過ぎないように。あくまで両肩の延長線上を目安にしてください。 投球フォームはいったん身につけると癖になり後で直すことは非常に難しいです。若いうちに正しいフォームを身につけてください。ここでの質問者に申し上げるのはおかしな言い方ですが、よいコーチに見てもらってください。