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マンガン電池の炭素棒について

電池は、二種類の金属板を電解質溶液のなかに入れて電気エネルギーを取り出すことの出来る装置のことだと思います。 しかし、実際のマンガン電池の構造を見てみると、その正極側に炭素棒が入っています。これが何故入っているかを調べると、集電のためと書かれてありました。ということは、この炭素棒を入れず、炭素棒を二酸化マンガンに置き換えた場合、電気が流れにくくなってしまうということなのでしょうか?

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回答No.1

専門ではないので予想ですけど・・・ マンガン乾電池の正極の活物質は二酸化マンガンですよね。 これを炭素とねりあわせることで、(正確には塩化アンモニウムもですけど) 活物質の量を減らして コストを下げる狙いもあると思います。

popoma
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。参考にさせていただきます。 お礼をいうのが遅くなってしまってすいませんでした。