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論文 タイトルの決め方
卒論のタイトル決めで悩んでます 比較文化に興味があり個人主義 団体主義 過労死や働く時間の違い 仕事に対する意義 家庭に対する考え方 ジェスチャー コミュニケーション のとり方の相違 他文化にたいする固定観念 オリエンタリズム ステレオタイプ エスのセントリズム カルチャーショック 結婚観 死の迎え方 狩猟民族 農耕民族 といったように興味あることがひろすぎてどのようなテーマでまた どのような観点から書いていくのかわかりません 参考文献になりそうな本などもあわせてアドバイスいただければ幸いです よろしくおねがいします
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- ishi310
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すいません、先ほどの投稿の最後が変な日本語になってしまいました。 [訂正前] 他にも例えば「家庭に対する考え方」を 「日本の30代男性が家事に参加する仕方が1960年と現在でどのように変わったか?」 など、とにかく少しでも具体的な問いを立てることが大切です。 [訂正後] 他にも例えば「家庭に対する考え方」というテーマから 「日本の30代男性が家事に参加する仕方が1960年と現在でどのように変わったか?」 という問いを立てる など、とにかく少しでも具体的な問いを立てることが大切です。 なお、saoripowerさんの興味分野と僕の専門分野は違うので 論文の書き方についての参考文献をあげます。 ・戸田山和久『論文の教室』 http://www.amazon.co.jp/論文の教室―レポートから卒論まで-NHKブックス-戸田山-和久/dp/4140019549/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1212767368&sr=1-1 ・ウンベルト エーコー『論文作法』 http://www.amazon.co.jp/論文作法―調査・研究・執筆の技術と手順-教養諸学シリーズ-谷口-勇/dp/4880591459/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1212767259&sr=1-2 どちらもテーマの選び方から丁寧に説明してくれています。
- ishi310
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saoripowerさんが興味のある分野を抽象的な度合いが強いものと やや具体的なものへ分類してみましょう。 抽象的なものはテーマとしても難しいです。 それなりのことを言うためにはしっかりと深くつきつめなくては いけない上、主張自体が抽象的にならざるをえないため あらゆる反論に備える準備もしなくてはいけません。 そのようなスキルを身につけるには少なくとも20年は その分野の専門研究を続けなくてはならないと思います。 (僕は研究者歴4年ほどで、まだまだその境地にはいたっていません) 僕の主観ですが、saoripowerがあげているテーマで具体性があるのは 強いて言うなら過労死ぐらいでしょうか。 それも「過労死を防ぐために効果的な勤務形態はどのようなものか?」 や「過労死を引き起こす日本の企業体質の独自性は何か?」 というような具体的な問いに置き換えなくてはならないでしょう。 「なぜ過労死は起きるのか?」というような問いでは難しいです。 その上で「過労死」という抽象的な言葉を具体的に定義する必要もあります。 もし過労死の問題に深く取り組むことが今回が初めてなら 「90年代日本の製造業において厚生労働省が過労死認定したもの」 ぐらいには絞り込まないと難しいです。 その後の作業としては ・具体的な事例を集める ・自分と同じようなテーマ設定をしている論文を集める ・他の人が主張していることの良い点、悪い点を自分なりにかみくだいて 自分が主張したいことを考える ・論文の構造を組み立てる ・書く といった流れになっていくかと思います。 僕の主観で過労死をテーマにすることを想定しましたが、 他にも例えば「家庭に対する考え方」を 「日本の30代男性が家事に参加する仕方が1960年と現在でどのように変わったか?」 など、とにかく少しでも具体的な問いを立てることが大切です。
- ishi310
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saoripowerさんが最も得意としている学問分野は 社会学ですか、心理学ですか?それ以外ですか? それによっても選ぶべきテーマは変わってくると思います。
お礼
文化専門というわかりにくい学部にいます 専門は幅広くなんでも吸収するのがよいとされています 言語コミュニケーションや非言語 また社会的なこと などなんでも興味ありますが書きやすいテーマがいいです 思想 宗教 価値観などdなど興味の幅が広く悩んでいます
お礼
ありがとうございました 参考にしてみます