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夢で出来る範囲って、どこまでですか?
同じようなテーマでどこに属してよいのやら、流浪をしております。 お聞きしたいのは、「夢での喫煙経験者」なのですが、不思議とあまりいらしゃらず、疑問が解けません。 そこで、今回お聞きしたいのは、「夢ではタバコは吸えないのか」ということです。 そもそも、夢でできる(してしまう)行為って、どこまでなのでしょうか? 非日常的行為の空を飛ぶとか、高い所から落ちるなどの夢は結構あるのに、食べるとかタバコを吸うという行為は、なぜ夢に出にくいのでしょう? やはり、大脳生理学と大きな関係があるのでしょうか? 現世で喫煙なさっている方、夢では嫌煙者になってます?
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以前よく夢日記をつけていたんですが、たしかタバコ吸った事も食べることもあるような気がします。しかし現実の生活でもそうですが、基本的に意味のある事を多く記憶しているというのが、夢の中でも言えると思います。私の夢は大体カラーですが、しかし特定の色に意味がある場合は少なく、したがってあれは何色だったか?ということを思い出そうとしても思い出せません。ですから出てきても、あまり意味がないので覚えていないという場合も多いですし、そもそもあまり意味のない夢は見ないという事が、『夢でできる行為』を限定するのではないでしょうか。また『明晰夢』というのがあって、これは訓練をして夢を見ながら、その夢をコントロールしようとするものです。こういう訓練をすれば、なんでもできると思います。しかし『何でもできる』といっても、結局『したい事をする』わけであって、結局どうでもいいことは出てこない事になりますね!
- furuichi9
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なんと言うか、私にとっては煙草は普通の存在ですので、気が付くと吸っていたり、くわえていたりするわけで・・・。 単純な話、生活の一部みたいなんで、夢の中で吸っていてもそれは当然の現象で気にならないんです。たぶん私も「あー煙草吸っているんだなー」とは思いませんから。
これは研究したら面白そうですね。 実を言うと、人間がなぜ夢を見るのかについては、詳しく分かってはいません。 一般的には、脳が記憶を整理するときに起こる現象だといわれています。 この説に従うなら、タバコを吸う、などのごく日常的な行為は夢に出にくいことになりますね。タバコを吸ったことなんか、別にそのまま忘れてしまっても構わないわけですから。 あるいは、自分のタバコをキチッと管理していて、1回たりとも吸ったことを忘れてはいけない、という人だと夢に出るかもしれません。
お礼
御回答、御考察ありがとうございます。 日常的な行為が夢に出にくいという理論は面白いですね。 でも、“夢の中でタバコを・・・”というのは、自分だけではなくて、例えば、某国のTVドラマ「X○ァイル」の中に出てくる“スモーキングマン”のような男が、夢の中に出てくるということはないのだろうか?という事も含んで考えたいのです。 ヘビースモーカーの印象が強い人が、夢の中で話し相手になっているとかのスチエイションだったりすれば、“けむいなぁ”とか“タバコ臭いなぁ”とかあるはずなんですよ。 やっぱり、その人の印象はいつもタバコ吸っているから“日常的”なうちになるのかな?
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
私はタバコを吸わないのでわからないのですが、例えば、禁煙していれば タバコの夢をみそうですね。 明晰夢というのが、あります。自分で夢をコントロールするのです。 私はしたことがないのですが、それだったら何でもしたいことができるのではないのでしょうか?
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 私自身は夢でまでタバコを吸おうとは思わないのですが、たしかに、禁煙で苦しんでいる人は、夢にまで煙を持ち込んでいそうですね。 でも、いないんですよ、夢の中でタバコを吸う人・・・ URLまでもらって観させていただきましたけど、これって、もうコントロールの世界じゃなくって、ここまで見た人がいないということは、多分理論的に何か吸えない理由があるんじゃないかって思った訳です。 例えば、煙の臭いの問題とか、大脳の記憶する“けむさ”という不快感とか・・・ う~ん、いないですかねぇ
お礼
御回答、ありがとうございます。 やはり、記憶の問題ですかね。 過去の質問の中に「夢の色」の問題がありましたが、私も同じ疑問を持ったことがありました。 私の場合は、「夢は現実の世界の記憶が元になっているのだから、色盲でもない限り色があるに決まってる」という答えに納得してしまいました。 しかし現実には、夢にかかわらず記憶というのはいい加減なもので、昔観た映画など“あれはモノクロだった”という思い込みが違っていたりするものです。 色つきに世界をモノクロにするくらいの能力があるんだったら、その逆っていうのもありそうなものなんですけどね。 例えば、“血がドバッと出た”なんて夢の、“血”はモノクロじゃインパクトに無理があると思うのです。(“信号は赤だった”なんていうのもあるな) その理論からすれば、現実にタバコを吸わない人が、夢の中では吸っていたなどというのは何故出てこないのだろう。 TVでしか見たことのないアイドルやスターが、自分の隣で話しかけてきたりするのが平気だったりするのに・・・ なんか、話が前後したり、矛盾だらけでごめんなさい。 疑問の旅は、まだまだ終わりそうにありません。