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社会人受験
現在27歳です。 会計士受験は一度大学生のときに挫折しましたが、 現在の仕事(証券会社でM&Aアドバイザリー業務をしています)をする中で、会計士への思いが再び高まりました。 一度挫折したこともあって、かなり慎重になっているため、 まずは簿記1級レベルまで独学で取得、あるいは税理士の資格を取得をしてから会計士に挑戦しようかと迷っているのですが、これは遠回りなのでしょうか?最初から会計士受験を目指すべきでしょうか? (大学生時代に受験勉強をしていたときに簿記が苦手であったため、簿記に関する自信をつけてからという意味で、簿記1級をまずは取ってからのほうがいいのかなと考えた次第です) どなたかご回答いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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- kinnkinn
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まずは回答から述べさせていただけば、間違いなく遠回りです。おそらく合格した人間ならこの結論に反対する方はほぼいないと思います。単純に受験期間が先に延びるだけで得るものが全くないからです。 少なくても社会人であり、しかも受験勉強の経験があるとのことですからこの時点で簿記1級などで適正を見なくてはいけないという時点で厳しいですが合格には遠いと思われます。 個人的には本当にこの資格を取得したい!と思っている人間であれば、たとえどんな分野の学問や問題でも解いて合格してやる!という意気込みがあるはずですし、基本的にはそういう自信(ある意味自信過剰)のある人間が受験生もしくは合格者のほとんどを占めています。 ですので、個人的な結論としては受験するかしないかの判断基準は簿記1級などで適正を見るなどではなく、どれだけ自分がこの資格を取得したいか?だと思います。また、確かに最近の試験は簡単というか合格しやすくなってるようですが、それでも社会人受験での合格というのは思う以上に大変だということも考えなくてはいけないと思います。