- ベストアンサー
溶液の濃度mg/Lをppmで表してはいけない法的根拠
いつもお世話になっております。 溶液の濃度についてですが、確か、計量法で「ppm」は使わずに「mg/L」を使うことが定められていたと思うのですが、出典が見つかりまえん。 ご存知の方、教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://ja.wikisource.org/wiki/%E8%A8%88%E9%87%8F%E5%8D%98%E4%BD%8D%E4%BB%A4 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E9%87%8F%E6%B3%95 ppmは使ってますけど 法令に中にも出てきますけね 食品添加物の濃度なんか 二酸化窒素などの大気汚染物質をはじめとする公害分野や食品添加物などの濃度および岩石中の微量元素の組成を示すためなどに用いられる。気体中の気体については体積比を用い、液体・固体中の液体・固体では重量比を用いるのが一般的である。体積比か重量比かあいまいになる場合は使用しない方がよい 体積比か重量比は判らないのです だから判るように・・・・mg/Lを使う方が良いんです 紛らわしくない だから計量法では正確にってことですPPMは出てきません(使いません) 各種計量器の正確さを維持するためのトレーサビリティの維持を主な目的ですから・・・・ ご不明なことがあれば法令の所管は経済産業省ですので 電話して聞けば良いです
その他の回答 (2)
- tacacazu
- ベストアンサー率25% (125/495)
計量法施行令 計量法施行規則
お礼
ご回答ありがとうございます。 両方とも調べてみましたが、私の調べ方が悪いらしく、該当部分を見つけることができませんでした。
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
分母と分子で次元が異なりますから 通常そのような表記は認められません 溶媒を制限したりして使用する場合もありますが 確度が保証されません ←容積は温度依存性があります 溶媒・温度・圧力等を限定しなければ精度が大幅に悪化します 計量法でそのような不安定な単位を使うことはありえません mg/kg等の筈です
お礼
ご回答ありがとうございます。 意外な回答で、ちょっと戸惑っています。 mg/L・・・うちの業界では当たり前のように使っています。 (計量法で使わない、という意味なのでしょうか?)
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 なんとなく分かりました。 (私の質問の仕方もまずかったみたいです) ありがとうございます。