電気自動車のパワーモジュールに使用されるガラスエポキシ樹脂とは？

2010/02/04 00:15

このQ&Aのポイント

電気自動車のパワーモジュールなどに使用されるＩＧＢＴやキャパシタなどの電気基盤を封止するガラスエポキシ樹脂について、具体的な種類や成分について詳細を教えてください。
ガラスエポキシ樹脂は、ノボラック型やビフェノールなど様々な種類がありますが、具体的な樹脂の種類や中身の成分については専門外のため分かりません。ガラス繊維などは含まれている可能性があります。
実際にパワーモジュールを扱っている方やメーカー・銘柄について詳しい情報を教えていただけると幸いです。

noname#230358

プラスチック
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noname#230359

2010/02/04 18:28 回答No.3

用語の混乱を正すのと調べ方のアドバイス。基盤 → 基板　普通はこれらパーツを組み付けるプリント基板(モジュールには内蔵されてる場合も有)　ガラスエポキシ樹脂　がよく使用される。ＩＣパッケージは御存知としてトランスファ成形と称し、粉状の原料を金型に入れて成形。ＩＧＢＴモジュール ↑のような成形法を含めた箱を用意し、配線されたパーツを取付けて、液を流し込む　→　ポッティング　であり様態が違うキャパシタ　まだ金属に封入されている小型が多い。大型はそのようなもの有りガラス繊維は強度を高める効果あるが上記２つには不要、樹脂の流れを妨げもするので入ってないはず。膨張率を下げるためにシリカの粒子とか、熱伝導性を上げる無機材料などで、『封止用エポキシ』で検索すれば日本の数社(世界でも高シェア)が出てきて、そのなかにはＩＧＢＴモジュールも登場してきます。『ポッティング』なら、ウレタン樹脂、シリコン樹脂も登場するそれは秘密情報では無くメーカに聞くと教えてくれるはず。技術全体の１，２％ぐらいかじった経験しかないので。サイトでグレード選定の目安など公開しているかもしれませんが

質問者