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飴作りで、冷えても歯にくっつく感じなんですが。。
飴作りで、冷えても歯にくっつく感じなんですがなぜでしょうか? 温度は140度で冷やしているのですが、 噛んでも微妙にやわいかんじです、
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- 川村 成樹(@gillle)
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少しは、お役に立てたならうれしいです。 1と3については、わかりかねますが 「2.飴が狐色に色付くと苦味がでる」については、 たぶん煮詰めるための鍋が薄いのが原因だと思います。 理想は、厚手の銅鍋ですが とにかく薄手の鍋だと 部分的に砂糖がキャラメル化し苦みがでます。 言い換えれば「煮詰めムラ」なのです。 厚手の鍋がないのであれば、あまりお勧めできないですが 強火でなく中火で煮詰めると改善されると思います。 ただ砂糖は、原則として強火で煮詰めるのが理想ですので そのことを念頭において作業されてください。 飴作り、いわゆるコンフィズリーは、お菓子作りの 楽しい一面を教えてくれます。 ぜひ頑張ってください。 ジルより
- 川村 成樹(@gillle)
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こんばんは。パティシィエです。 手元に製菓の資料がないので断定したことが 言えませんが たぶん煮詰め温度が低いのだと思います。 例えば145℃とか 148℃とか少しずつ温度をあげて 様子をみては、いかがでしょうか? これくらいの温度になると数℃違うだけでかなり食感に違いがでます。 ご存じかもしれないですが 一般論で砂糖は、煮詰め温度が高いほど冷えてから 固くなります。 あと煮詰めている最中でも固さを確認できます。 鍋の横に冷たい水を入れたボールを用意して 所定の温度に達したときに火を止めて スプーンで少量、水の中に落とし その固さをみます。 柔らかければ、さらに温度を上げればいいわけです。 うまくいくように祈っていますね。 ジルより
お礼
毎度ジルさんありがとうございます!!145℃ぐらいまで上げてみると前より硬くなりました!!簡単そうに見えて飴は奥が深いですねー、 抹茶味ですが大成功でした!! 次はサイダー味の飴を香料、着色料を使って作っているのですが 1.香りが付きづらい 2.飴が狐色に色付くと苦味がでる 3.固まりにくい 等で悩んでいます、タイミングなどが悪いのかもしれません、 がんばってみます!!
お礼
原則強火というのはなかなか難しいですね。。 鍋をかえてみようとおもいます、ありがとうございます!!