なんでもかんでも否定する人

質問

職場に自分が気に入らない事は、あらゆるへりくつをつけて否定する
人がいます。単なる請負なのに社員の方が完全にその人の言う事を
聞いているという立場が逆転した状態です。

例えば「個人情報は鍵のかかる棚に入れて管理をしたい」と提案すると
「個人情報を盗む要は人は何をしたって盗むのが関の山。また鍵のかかる
棚に入れても、棚の隙間から風が入っていて書類がぐちゃぐちゃになり
行方不明になる事だって考えられるし、入れる前に風が吹いて来て書類が紛失だってあり得る。」とか・・・

こういう事を言い始めたら、じゃあ明日陰性が落下して地球がなくなるかもしれませんし、研究所の変異ウイルスがアウトブレイクして人類が滅亡するかもしれませんし、どんな提案をしたところで、「反対、意味がない」と簡単に言えますよね？ビルの中でどうやって風がふくのかと一度
聞き直したら「突風で窓ガラスが割れる」と言い返されました。

私は少なくともそういう可能性ばかりを上げ連ねて否定するような議論の
場だと分かったので、正直もうどうでもいいとは思っています。
が、どうしても仕事上理由があって提案しないといけない事が出て
その度に、納得の出来ない自然現象や常識的に考えられないような
理由をつけて却下になるのはイラっとする事があります。

どのようにあきらめればいいいでしょうか？
単に僕が血の気が多いのでしょうか？（本当に利口な人は腹立たないと
言いますよね・・・）

回答No.4

noname#166310

理屈には理屈で、「そうですね、いろんな可能性がありますよね。それでは今の保存方法で漏洩する可能性と、○○さんが言われることで漏洩する可能性を数値で示していただけますか？」というのはどうでしょうか。
もちろんソースも必要ですよ。

回答No.3

akira-45

総スカンするのがいいんですけどね。会議の前に議長役に「不毛で建設的でない発言は途中で打ちきってください」というのも手法です。この否定マンが何か言ったあとにすかさずあなた様が提案発言しその前せりふで「あ～あ～無駄な話を聞かされた」と捨てセリフを吐きましょう。否定マンを否定形でぎゃふんといわせるのも楽しいものです。利口な人間ほど逆襲方法を練るものです。

回答No.2

s_kudou

彼の主張は、極めて低レベルの屁理屈です。今時の小学生でもこれ程酷い屁理屈は言いません。あなたが腹を立てるのは当然です。

彼がなんと言おうと、会社で何かあった場合に責任を取らされるのは社員です。ですから、物事を決定する権限を持っています。請負の無責任な屁理屈に動じることはありません。

「あなたのご意見は参考にさせて頂きます。」と謙虚に相手の意見を検討するのは構いませんが、こんな低レベルの屁理屈に振り回されているのは、あなたが自分自身の責任を自覚していないからだと思います。

＞どのようにあきらめればいいいでしょうか？

あきらめたら責任回避することになります。責任を自覚し、ご自信の考えに自信を持って権限を行使して下さい。相手のくだらん屁理屈に対してそのままの次元で対応してはいけません。こんな屁理屈で反論する奴は、叱り付けてもいいくらいです。「ふざけるな！」と怒鳴りつけて正解です。

「個人情報を盗む要は人は何をしたって盗むのが関の山。また鍵のかかる棚に入れても、棚の隙間から風が入っていて書類がぐちゃぐちゃになり行方不明になる事だって考えられるし、入れる前に風が吹いて来て書類が紛失だってあり得る。」

に対して、私なら、「お前の家は鍵をかけないのか」と怒鳴り付けます。「情報が漏洩したらまずお前を疑うから覚悟しろ！」とも。

回答No.1

noname#81629

”天邪鬼”といいます。

こういう場合は求める結果と逆のことを言えばいいのです。

例えると、

「個人情報を守るため、誰でも見れる机の上に適当に置いて管理をしたい」

と提案してみましょう。

そうすれば、すばらしい管理方法を提案してくれるはずです。

まあ、干してしまうのが一番手っ取り早いと思いますが。