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提案や発言が通る人通らない人 違い

私は仕事をしていて、何か提案をした場合に、案を採用されたりすぐ動いてもらえることが多いなと最近思いました。 なぜ気付いたかというと、他の人の抱える不満を私は感じたことがないからです。 他の人達からよく不満として聞くのは「上の人に言ったのに全然動いてくれない。否定される」といったものがあります。 ※上の人はオフィス代表であったり、管理者であったり たしかにその人達の話を聞く限りでは、話の通じない堅物です。 なので言っても変わらないなら言わなくていいや〜、とわざわざ私は言わないでいた内容もあります。 しかし、色々あり、私からも提案した時にはすんなり「そうだよね」と聞き入れてくれ、直ぐに動いて変えてくれました。 これも1度や2度の話ではなく、私がこうした方がいいかも、と気付き提案したこともです。 上の人だけではなく、同僚でも、後輩指導などでもそうです。 そのため、働いていて「上司は言っても動いてくれない、後輩は言っても出来ない」というフラストレーションを感じたことがありません。 大抵辞めていく人や不満を溜め込んでいる人達は、「上の人達が話通じないからこんな会社やってられるか」みたいな感覚になっています。 しかしそれを聞いても、いつもいつも、『そんなこと言われたことない、そんな事に陥ったことがない』と内心思いながら、分からないまま黙ーーって聞いてます。。 その為、社内で何か新しいことを始めたり、新しいやり方を導入したりする時などの動きがある時、私が関与している事も多いです。 私が口うるさいから動いてくれているという感じではなく、前向きに取り組んでくれている感じです。 私の話は一例だとして、こういう、提案が通る人通らない人がいるのは実際他でも聞く話なので、何か違いがあるのかな?と思い質問させていただきました。 よろしくお願いします!

みんなの回答

  • Brian12
  • ベストアンサー率26% (206/788)
回答No.7

利益の一致です。 提案や発言をした人の問題ではありません。 その判定をする人の利益に一致すれば通るのです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.6

根底にあるのは、質問者さんがいうことは「筋が通っている」のだと思います。なるほど、いわれてみればその通りだ。そういうことなのでしょう。そうじゃないと提案は通らないです。 そしてその提案は「実現可能な案」なのでしょう。いくら筋が通っていても「予算1億円をください」みたいな案は通りません。 それだったら実行することができるだろうねという、現実的な案を提案しているのでしょう。そうすると、実行するにも無理がありません。 またおそらく、質問者さんは話の順番もどこかで考えているのだと思います。つまり根回しをちゃんとしているんじゃないかな。実は日本の組織で最も重要なのはここです。 何かの提案でも、正式に提案する前にちょっとした雑談などで「こんなのはどうでしょうね?」みたいに確認しているのではないでしょうか。そうすると提案される側としても「ああ、こないだいってたアレか」となるので「なんだこんなの。聞いてないぞ」ということもありません。 「正しい案が通るわけではない。通りやすい案が通るのだ」ということを、質問者さんは無自覚のうちに理解しているのではないかなと思います。そういう点では現実主義者なのでしょう。 「なかなか自分の案が通らない」という人は、自分の理想を実現しようとしているんじゃないかな。でもそれはあなたにとっては理想的で正しくても、他の人からすると理想とは限らないってことなんじゃないかしら。

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.5

堅物の上司や先輩を崩す方法としては・・・・ 1.若者言葉を使わず、結果を先に出してから理由を後で述べる。 2.理論的・順番的(プログラムを組む際の「お作法」と似ている)に並べられている。 3.総合的に、理解しやすい内容になっている。 これが、普段の生活から派生する「整理」が出来る人に結び付くかと思います。 後は、誰もが判りやすく誤解を招かない内容でまとめている。 拒否される方は、その内のどれかが必ず抜けていて、時には感情論(たまには、必要ですが)が先に立ちすぎな事が多いのではないでしょうか。 それが、良く言われるかもしれませんが「理論整然と並べる」かと思いますよ。

回答No.4

羨ましいです 私は今までこの方、私の意見が通った事は無いのです ですから子供の頃から諦めていて 意見を通す事をしない生活をしてきました ところがすんなり通る人がいるのです 私は自分の我を通す方ではなく 又意見もみんなの事を考えたり、 絶対に正しいと思う事を言ったりしているのですが 何故か聞き入れてもらった事は、あまりないのです(ほとんど) しかし、あれっ?と思うような事を言っている人でも 通る人がいるのです その違いは何だろうと、いつも考えるのですが、 わかりません? ただ言うことが通る人と通らない人がいることは事実です 間違っていることでも通してしまう人もいます ですから言っている事が正しいとか正しくないという事でもないようです 相手が言う事を聞いてしまう人って何でしょうね その事で悔しい思いはしてきましたが、いまだにそれは謎です 交渉力が強いというだけでもなさそうですが・・・

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1393)
回答No.3

NPB の球場で、以前、 ビジターのトイレがウォシュレットでないので、 (自軍の)球団の関係者に要望を伝えたところ 中々実現しないので、相手の選手に云ったら、 直ぐに、実現したという事案があったと 聞きました。用意される飲食物は異なるとは、 聞いてましたが……まさか、トイレ等の設備で差をつける 戦略があるのかと吃驚したのですが……通る通らないの 問題は、存在するようですな。 単なる感情的な不満の表明では 通じないケースが殆どでしょうし、 説得力の水準の問題も有りそうですな。 説得力のみならず、交渉力とか、 説得ではなしに最善の妥協点を齎すための ナラトロジーは、必須でしょうな。 私が愕然としたのは、同一敷地内の 協力会社さんの夏季の作業環境が劣悪とは云わないまでも、 改善の余地があったので、暫定措置としての 提案を行ったのですが……実現したのが 季節が変わった頃だったこと。 こんなことにも稟議が要るの? って 思いました。 All the Best.

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.2

そこに「自分の利」を求めているかどうかじゃないでしょうか。 自分が得をするための言動ではないからこそ、聞き入れられやすくなるってことだと思いますよ。 不満を漏らす多くの人は「どうして自分ばっかり」とか、やはり「自分」が主である発言をしていることが多いと感じます。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

要点がまとまり、正論を射ている。 だからこそ、あなたのアイデアは、案でもあり助言にもなる。 それとは別に、「上の人に言ったのに全然動いてくれない。否定される」は、基本的に「モンク」である。 だからこそ、否定される{隙}を与えることになり、相手が動かない。 つまり、要点を得ていない、単純にその差です。

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