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永久磁石式同期発電機

永久磁石式同期発電機を6相にした場合、電機子巻線の接続はどのようにしたらよいのでしょうか。コンバータ側の制御を考慮しなければならないのでしょうか。以前永久磁石式電動機でインバータ二台で同じく6相で運転したことをみたことがあります。このときは、固定子巻線を片方のインバータ用にN極、もう片方をS極といった(対極接続?)ように接続しました。今回発電機はどのようなしたらよいでしょうか。また何か参考となる文献等ご存知でしたら教えて下さい。よろしくお願いいたします。

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回答No.1

いくつか手はありますが、 ・6相の巻き線が相互に絶縁されている場合 対抗する相(たとえば、U相とS相)を逆極性直列接続にして、3相にしてしまう、ということも可能でしょう。(6相は、三相と位相が180度異なる(=逆極性)の三相の組み合わせですので) ・絶縁されていない(既に、星型などに結線されている)場合 単純には変圧器を使って、6相から三相に変換する、という手もあります。 また、3相用の変換器を2台使って6相の変換器を構成し、使うという手もあります。(質問で書かれている6相電動機運転は、この方式によるものかと思います。)

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