喫煙馬鹿対禁煙馬鹿?
今日、朝が早かったので、
朝飯を定食屋みたいなところでとったんですよ。
その店に入って注文してから、
しまった!!
と思いました。
その店は、
喫煙上等の店だったんですね。
でももう注文してしまいましたから仕方がありません。
まさかその段階で、
俺様はたばこ吸わないから帰る。
って宣言するのは僕の心臓では無理です。
仕方がないので早く食って切り上げようと思いました。
僕が頼んだのは和定食というメニュー。
僕が飯を食ってると、
隣にいたサラリーマン三人連れの中の一人が、
「臭せえ、臭せえ」
としきりにいっています。
最初は何のことかわからなかったんですが、
どうやら僕の食っている和定食の中の、
「納豆」
がたまらないらしいんですよ。
関西人なんでしょうね。
ふだん、
「納豆」
なんか食うこともないんでしょうね。
でも僕はかちんと来ましたよ。
だって僕だって、
臭い煙の中で、
「臭せえ、臭せえ」
と思いながらも、
我慢してるわけじゃないですか。
それなのに、
そいつは、
自分が臭い煙を出してやがるくせに、
人の食ってる、
「納豆」
を、
嫌みたらしく、
「臭せえ、臭せえ」
なんて言いやがるなんて。
しつこく何度も言いやがるので、
さすがの温厚な僕も、
「やかましいこの野郎、てめえのだしてる臭せえ煙もこっちは我慢してるんだぼけ」
といいました。
するとそいつは、
「ここは禁煙じゃねえよ」
といいます。
「この野郎表にでやがれ」
と、僕はけんかを買いました。
そいつも上等っぽい感じでしたけど、
ほかの二人に止められて、
さらにその二人が、
「すいません」
と僕に謝るので、
僕も大人げないと思い、
そのまま飯を食いました。
僕とそいつらの周りにはとても変な空気が流れました。
奴らもまずそうに飯食ってました。
僕も当然まずい朝飯でした。
本当に腹が立ちますね。
非喫煙者って、いろんな場面で、
臭い煙を我慢してます。
そこに全く気づかず、
自分の出してる煙の臭さを棚に上げて、
納豆を臭い臭いなんて言うなんて非常識にもほどがあります。
こっちだって臭い煙を我慢して、
心の中だけで思ってるんですから、
そいつも心の中で思ってりゃいいじゃないですか。
ふざけてます。
僕の対応に批判をしたい人もいると思いますけどね。
こんなにあからさまに、けんか売られたら僕は買います。
それに僕はぜんそくの持病があるので、
臭いだけじゃないんですよ。
全く喫煙馬鹿、
煙に金出してる時点で馬鹿なのはわかってますが、
どこまで馬鹿なんですかね。
みんな死刑にしてほしい。
喫煙馬鹿は。
たばこの税収の代わりになるような国のしのぎってないですかね。
本当にたばこは禁止してほしい。
お礼
回答いただいてありがとうございます。 「封建制度の時代、権力者はその国の一番高い建物から下を見下ろしています。 (例えば天守閣) それだけに視線が上がることで偉くなったと錯覚を起こすのかもしれません。」 とありますね。言われてみれば身長高く見せるための靴だとか、 車関係で言うと、RVとかワゴン見たいな大きな乗用車で車高が高いと 自分が偉くなったようだとかはよくありそうですね。特に中型車や 大型車はそのような心理になるのではないでしょうか。 あるいは何かの建前(最近よくある)を与えられている車であったり、自分が何か強いものに与えられ守られていて、それをまとっていると 周りが自分たちを恐れるとか、自分は特別だ、という自尊心からきて いるように思えました。江戸時代じゃないから。高いところから脅しても意味がないですね。