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法律事務所の業務内容[債務整理]について2

先ほど質問したものですが、 債務整理が中心業務の法律事務所のバイトは いやなものなのですか? そこでバイトしたいのですが 債務整理中心のとこで 条件に「債務整理事件を厭わない方」とあって そんなに辛く避けたい仕事なのかな・・・・て おもってしまいました 知ってる方お願いします。。 やくざから電話がきたりするんでしょうか・・・

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  • daytoday
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回答No.1

 債務整理が中心業務の法律事務所のバイトはいやなものなのですか? とのことですが何が中心業務であれ,法律事務所は紛争事だらけなので,嫌な思いをすることは多いと思います。  そもそも法律事務所を名乗り,法律事務を行い得るのは,法律上弁護士の独占業務となっていますから,バイトの人にメインに行わせることの当否が問題になりかねないとも言えます(世間では提携弁護士と呼ばれたりするケースのことです。そうでなければ宜しいのですが)。    抽象論は兎も角として具体的な話をすると,債務整理という中にもA自己破産,民事再生,調停などの裁判手続きの補助とB裁判外の任意整理(平たく言うと債務をカットしてくれという交渉)があります。  いずれも,弁護士の関与度に応じて事務処理の辛さが分かれるところでしょうが,仮に弁護士が事件を丸投げするような方であれば,懸念するような辛さがある可能性は十分あり得ます。  特にBのような交渉になると,無登録の貸し主(俗に言うやみ金)であれば,電話であれ,面前であれ(これは少ないでしょうが),凄みをきかせ「お前の名前は?住所は?弁護士じゃねんだろ!」などとなり普通の方や特に女性であれば泣きたくなるようなことも少なくないかと思います。もっとも,ちゃんと弁護士がフォローしてくれれば逃げ道はあるので,それほど辛くは無いでしょうし,業者でもたとえサラ金と呼ばれようとも上場会社であれば,極めてビジネスライクにことを進めてくれますが。    当たり前の話ですが結局ケースバイケース,特に弁護士次第ということに尽きると思います。

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回答No.2

「いや、いやじゃない」「辛い、辛くない」というのはその人自身の主観でしかないのでなんとも言えませんが・・・ 債務整理について事務員が請け負う仕事内容は、ひとえに弁護士次第です。 弁護士が債務者(依頼人)との相談から債権者との話し合いまで全てやってくれる事務所では、電話番と銀行回り、あとは普通に書類の準備や接客など、本来の意味での「事務」が主な仕事になると思います。 ただ、こういう事務所なら特に「債務整理事件を厭わない方」という条件は付けないように思います。 逆に全てのことを事務員任せという事務所も存在しています。(本来は違法です) いずれにせよ、債権者からの電話等に弁護士がしっかり応対し、滞りなく処理を行えば、事務員が債権者から受ける電話も穏便なものとなります。 弁護士が居留守を使ったり、処理を先延ばしにしたりすればそれなりにお怒りの電話もかかってきます。 電話だけでなく、債権者が怒鳴り込んでくることもあります(まれにですが)。 ま、電話で怒鳴られても電話がかみつくわけではないし、弁護士にしっかり用件を伝えてあるのだから事務員に悪いところはないと平然としていられるのであれば問題なく勤められますよ。

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