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5歳児の育児がわかならくなって困ってます
5歳の息子と3歳の娘の母です。 最近、5歳(もうすぐ6歳)の息子がドキッとするような事をよく言います。 ・みんなは死んだらどうなるのか ・僕が死んだら僕はどうなるのか ・僕が大人になってもママは死んでないか ・ずっと家族4人で暮らせるのか(半泣き状態で) ・僕は妹なんか産まれてこなければよかったと思うけどママはどう思う? ・ママは僕が産まれてきて嬉しかった? ・保育園の先生に園児5~6人で一緒に怒られてるにも関わらず、一人だけ大泣きして「ごめんなさい許して いい子になるから」と言ったらしい 普段は活発でとても明るい元気な子供です。 特にませた所も無く、子供らしい子供です。 ただおしゃべりが上手すぎて、屁理屈ばっかりです。 あー言えばこう言うで、対等に言い返してきます。 もちろん子供の言い分も十分に聞いてますが やはり間違っていることはきちんと分かるまでしつけます。 下の子が生後まもなくから現在に至っても 障害児かもしれないという不安定な状態を過ごしてます。 今はだいぶん回りの子供たちとも追いついてきて おしゃべりも上手になりとても可愛いさかりです。 親が下の子への心配が大きかったために 今は安心する気持ちからか可愛さも倍増です。 実際に下の子にはかなり手がかかりました。 そして今でも手がかかってます。 上の子には我慢してもらってることが多すぎるとわかってます。 でも上の子にはそれは理解できません。 上の子は下の子に比べてナイーブな面も持ってます。 ですから私たち夫婦は、上の子に関しては 叱って育てるのではなく、褒めて育てようと心がけてます。 上の子がこのようなドキッとするような事を言うのは、 何が原因なのでしょうか? 私の愛情が足りないのでしょうか? 育児の仕方が分からなくて、毎日苦しんでます。 どうか、どうかアドバイスください。 よろしくお願いします。
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- yuiyui25jp
- ベストアンサー率19% (259/1309)
5歳の娘と3歳の娘がいます。 はじめに読んだときに、なんて頭のいい子なんだろうと 思いましたが、障害???? ただの神経質で感受性の高いだけではないでしょうか? うちの上の子も全く同じですよ。 寝ると歯軋り、寝言をいいます。 同じ内容を言います。 変に生真面目でいい子になるために大泣きで 先生に率先して謝ります。 愛情不足かどうかはわかりませんが、息抜きさせてますよ。 とてもイライラしているときはぎゅっと抱っこして 「一生懸命我慢して、お姉ちゃんして大変だね。ママはわかっているよ。我慢しなくていいんだよ」って。 んぎゃーってなきます。 それが発散。 勿論、上の子だし叱ってしまう。 それでも発散させることで落ち着きます。 質問には 死んだらお星様になるけどまた赤ちゃんになって うまれてくるのよ。(まだ小さいので) あなたが死んだら・・・いやー、まだまだ死なないわっと冗談で 返す。真面目に聞き返してもまだ死なないと言い返す。 自分が大人になってもママ・・・はママはそんなに簡単に死なないよ!!**ちゃんがおばあちゃんになって死ぬときに一緒に死ぬのよっとまたうそつき。 4人で生活は、だーれもいなくならないから大丈夫と言い聞かす。 下の子がいらないといったら話しに関係ないけど「実はママは**ちゃんが一番大好きなの。ママとパパは**ちゃんを守るから、**ちゃんは妹(弟)を守らないとだめなの。」と言い聞かす。必要性かな??? 僕が生まれてきて嬉しかったについては普通にお腹にいた時の経過や生まれた瞬間をお話したら満足しますよ。そして とっても大事なことを 伝えます。 たぶんですが。 こっちが考えている以上の180%の愛情を求めていますよ。 うちは240%の愛情を求められたのでぎゅっとか 色々満足してもらうために疲れや下の子の世話無視して 相手してます。 親と子供が納得するような愛情ってないと思いますよ。 子供は貪欲ですし。 足りないのじゃなくて求める量が増えているだけ。 育児はある意味実験ですよね。 いい環境、接し方で変わります。 互いに。 愛情たっぷりな子にしましょうね。 でも 無理はしないように^^
- 34sai
- ベストアンサー率0% (0/5)
33歳の専業主婦です。 今、5歳2ヶ月と11ヶ月(もうすぐ1歳)の二人の男の子のままです。 やっぱり、赤ちゃんによって違うのですが 我が家の下の子は何の障害もなかったのですが とっても、よく泣き、甘えんぼうな男です。 なので必然的に上の子の用事や家事をする時はおんぶや抱っこになります。 なかなか一人で遊んでいるのが好きではないようです。 我が家の上の子は相談者様のお子様のような 発想とか、言語を知らないようで そのような質問をされた事はありません。 ただ一年前にひいばあちゃんが亡くなり 納骨などの行事にも同席しているので 亡くなったら火葬してお墓に入るというのは見ています。 でも、それについて何も思うわけでもなくいるようです。 なので、そのあたりの質問に対してはわからないのですが・・・。 お友達と何人かで怒られていて 自分だけ「許して~いい子になるから」と言うのは そういう状況が他にあるのかな?と思いました。 相談者様が一生懸命に育児をされていて 子供が増えれば増えただけ大変になります。 その大変さは2人目以上を産んだものにしかわからないものです。 いくら愛情をあげているつもりでも 上の子には「もっともっと」という気持ちなのかもしれませんね。 人前では普通にしていても 家の中では時には赤ちゃんに対するように 下の子に対するような接し方をしてあげたら 上の子も喜ぶかもしれませんね。 もう5歳。来年は小学校。 されど、まだ5歳なのです。 たった5年で色々な気持ちを受け止めるには 大変な年齢ですよね。 何かアドバイスをと思ったのですが いいアドバイスが出来なくてごめんなさい。
5歳の年長の男の子がいます。 下にはもうすぐ2歳になる次男がいます。 うちは逆で長男が障害の疑いがあったので心配も多くして手もかけてきました。 現在は落ち着いて障害もグレーゾーンだったので特に問題なく過ごしてます。 なので障害かも?と心配しながら育てる気持ちはとてもよく分かります。 うちは逆だったので下の子はほったらかしで上の子の赤ちゃん返りに対応してきました。 そのせいか上の子は下の子が大好きです。 それでもやっぱり上の子が我慢しないといけない時があるものです。 うちではあきらかに我慢してるなと感じた時は抱きしめて話をします。 我慢する事はないんだよ・ありがとうねと気持ちを伝えます。 時にはまだ甘えて抱っこという時があるので抱きしめてあげる時もあります。 何より下の子に手がかかるのでなるべく一緒に手伝ってもらってお世話をするようにしてきました。 なので下の子が癇癪を起こせば一緒になだめてくれたりします。 死については年頃的な問題だと思います。 うちでも時々すごい事を聞いてきてどう答えていいのか分からない時もあります。 生命についての疑問が生まれる年齢なんだと思います。 気になるのは他の発言でした。 やはり我慢しすぎてる部分があるのではないかと思います。 文章からも下のお子さんに手がかかりかわいいと伝わってきたので・・。 手がかかるのは仕方ないと思います。 でもそこで上の子そっちのけでしてしまうとやっぱりさみしい思いをすると思います。 障害という事を理解できなくても一緒に話して悩んだり気持ちを共有させるのって大切だと思いますよ。 可愛さ倍増な気持ちは分かりますがあえてその態度は上の子には見せないべきです。 上の子にはあなたが一番大好きだよと愛情を伝えるべきだと思います。 満足していれば自然と下の子への愛情も芽生えるはずです。 下の子が産まれければよかったはあきらかに焼きもちからくる発言だと思います。 上の子にしかできない遊びなど日頃から上の子とだけのコミニュケーションを大切にしてあげるといいと思います。 パパはどうでしょうか? うちではとにかくパパは長男命になってもらってます。 (まあ実際にそうみたいですが) 何かとペアを組むならパパ・長男と私・次男です。 とにかく上の子優先で動いてあげてればいつの間にか上の子の方から下の子を優先してあげてと言ってきてくれるようになりますよ。 なんでも我慢ではなく我慢させないといけない時は説明をしてあげる。 自ら我慢した時は褒めて感謝の気持ちを伝える。 今は下の子が起きてるからできないけど寝たら一緒にこれをやろうなど2人の時間を作る。 参考になるかは分かりませんが家ではこうやってきた結果・・・ とてもいい兄弟関係が築けています。 もちろん一時期の激しい赤ちゃん返り・対応の努力を積み重ねてきた結果です。
- hawke
- ベストアンサー率4% (1/23)
愛情の飢えだと思います。私自身も5歳の時、母親に「何で産んだんだ!」と言い寄った事があります。弟が生まれてまもなくです。 現在、5歳(娘)と2歳(息子)の父親です。娘にも同じ事が起きています。子供は愛情の確認をします、満足出来ないと飢えのサインを出します...娘はママに「抱っこ、抱っこ!」...ママは「抱っこダメ、もうおねえちゃんになったんだから!」...それを聞きながら2歳になった息子は「抱っこ」と言いません。多分、言ってはいけない事と受け止めてるのでしょう。息子に「抱っこいいんだよーおいでー」と声を掛けると、ママの顔をチラッと見てから寄って来ます。ママの目を気にしてるんですかね? ハグと抱っこは毎日してます。同じ位叱ってます。怒鳴って、ペンペンして、泣いた子がニコニコして寄って来た時は上手に叱れたかな?寄って来ない時はやり過ぎたかな?...愛しているから叱った、愛されているから叱られた、お互いにそう感じてるような気がします。 自己主張をするが故に手がかかる子=都合が悪い、しないが故に手のかからない子=都合が良い...これで計られるのが一番辛かったです。
うちの子も、そういう時期がありました。 ママさん、あんまり考え込んじゃいけません! そのうち収まりますから、お子さんには言いたいだけ言ってもらった方がいいです。 私も同じ質問をされたのですが、その時の受け答えはこんな感じでした。 >・みんなは死んだらどうなるのか お骨になって、お墓に入ります。心は天国に行きます。 >・僕が死んだら僕はどうなるのか お骨になって、お墓に入ります。ママの心の中で生き続けます。 >・僕が大人になってもママは死んでないか 分からないけど、あなたより早く死ぬと思います。 でも、素敵な旦那様と子供がいれば乗り超えられるので、怖くないよ。 >・ずっと家族4人で暮らせるのか(半泣き状態で) そうだったらいいね。ママもずっと一緒に暮らしたいです。 一番大切なのは、この質問だと思います。 >・僕は妹なんか産まれてこなければよかったと思うけどママはどう思う? 質問者様は、どう受け答えしましたか? 実は、この手の質問には、「そう、あなたはそう思うのね。」という一言で十分なのです。 「そんな、さみしいこと言わないで。」とか「ママは妹が生まれてうれしいよ。」というのは、お子さんの考えを否定してしまうことになるんです。 「生まれてこなければよかった」というのはとても残酷な言葉ですが、一過性のものだと思って見守ってください。 否定せずに、「そう、あなたはそう思うのね。」と受け入れてあげると、 自分の中でいろんなことに気がついて成長していくことと思います。 私の場合、否定してしまいたい言動があった場合は、このフレーズを繰り返しています。 >・ママは僕が産まれてきて嬉しかった? 即、うれしい!って答えますよね! >・保育園の先生に園児5~6人で一緒に怒られてるにも関わらず、一人だけ大泣きして「ごめんなさい許して いい子になるから」と言ったらしい これは、心配ないと思います。 でも、やっぱりさみしいんですよ。 >何が原因なのでしょうか? >私の愛情が足りないのでしょうか? 絶対違います!!!そんなことありません!!! 人それぞれ、求める愛情の量っていうのがあると思います。 ちょっとした愛情で満足する子もいれば、親がこれでもかこれでもかと愛情を注いでも満足できない子がいます。 質問者様のお子さんは、愛情をたっぷり注いでもらっていることは理解していると思います。 けれど、頭で分かっても、納得できない状態なのでしょう。 長子は、褒めるだけじゃ育ちません。 やり方を変更して、長子優先の子育てをするようにしてください。 難しそうですか? でも、あまり深く考えなくていいんです。 何かを選ぶときに、「お兄ちゃんから先に選びましょう」と言うなど、 「長子が先に」という態度を貫けばいいのです。 これは、長子のためだけではなく、次子のためにも必要なことです。 次子が「なんでも私が優先♪」と思い始めたら大変ですよ。 少しずつお子さんの甘える時間を増やすなどして、長子優先の子育てを実践してみてください。 そうやって居場所を作ってやって、さみしさから解放されれば、死についての質問はいつの間にかおさまると思います。 それに・・・長引いたとしても何の問題もないと思います! 発言にはビックリしますが、明らかな問題行動ではないし!成長過程のひとつ、一過性のものですよ。 とにかく、愛情が足りないんじゃなくて、お子さんが満足してないだけだと思います。 だからこそ、長子優先!でがんばってください。 すぐに笑い話になりますよ。
- yamayuka2005
- ベストアンサー率59% (401/676)
うちの子も5歳ですが、最近「死」についての質問が多くなりました。 「お母さんはおばあちゃんになったら死んじゃうの?」とか「死んだらどうなるの?」といった感じです。 我が家は一人っ子ですし、特に環境の変化もありませんから、おそらく「死」というものがだんだんわかってきたんだと思います。 わかってきたけど、詳しく知らないから怖いんじゃないでしょうか。 なので私は「お母さんが死ぬのは百歳になってからかな。いや~今は病気になってもいい薬があるからもっと生きられるな。」などと軽い感じで答えています。 うちの子は「百歳」という明確な数字を出すことによって「自分が大人になってもまだお母さんは生きているんだ。」と安心したようです。 あと先日、赤ちゃんの頃の写真を見ていたとき、 「あなたが生まれるのをお父さんがすごく楽しみにしててね~^^もちろんお母さんも楽しみだったんだけど、お父さんが一番楽しみにしてたかな。生まれるのを、まだかな~まだかな~って待ってたんだよ。 生まれたらすぐにおじいちゃんとおばあちゃんにも連絡して、今は死んじゃったひいばあちゃんまでみんな大急ぎで病院に見に来て「かわいいね~かわいいね~。」って言ったんだよ~。」と軽い気持ちで教えたところ、これが信じられないくらい、ものすご~く喜んだのです。 その後も何度も「生まれたとき、お父さんが一番喜んだんだよね。」とか 「じいちゃんとばあちゃんもすぐに見に来たんだね。かわいいね~って言ったんだね!」とニコニコしながら言っています。 相当うれしかったんでしょうね(笑) 「死んだひいばあちゃんって?」とも聞かれたので「じいちゃんちに写真が飾ってあるでしょう?あのおばあちゃんだよ。94歳まで生きたんだよ。きっと今もその辺で見てるんじゃないかな?こっちからは見えないけど、ひいばあちゃんからは見えるらしいよ。」と答えたら深く納得。(笑) 「死」が恐怖ではなくなったようです。 今までも「宝物だよ~」とか「生まれてきてうれしかったよ。」ということはよく言っていましたが、生まれたときのことを詳しく話したわけではなかったので、具体的に話したことで「本当に、本当にうれしかったんだな。」としみじみ思ったようです。 「死」について考えられるということは、生まれたときのことや、どれだけ愛されているか、自分がどれだけ必要とされているかということも理解できるということなんだなーと感じたできごとでした。 質問者さんのお子さんも、愛情が足りない、ということではなくて何度も愛情を確認したいタイプなのかもしれませんね。 大人だって「絶対大丈夫。」と言われても何度も確認したり調べたりしないと安心できないことがありますよね?そんな感じかなあ、と。 妹さんのことで心配していることもわかっているはずですので、そういったことも含めて「安心」を求めているのではないかと思います。 しつこいようですが、愛情が足りない、ということではないと思いますよ^^ ナイーブということは、人の気持ちのわかる、やさしい子でもあるわけです。 お子さんの長所ですから、不安を取り除いてあげたら大丈夫だと思いますよ。 自信を持って接してあげてください。
- yukikana2
- ベストアンサー率17% (44/252)
うちの娘も同じ事をよく言ってました。5歳の頃って「なんで」がものすごく激しいですよね。6歳になってぴたりと「なんで」がなくなりました。個人差があるかもしれませんが、「なんで」の時期だと思います。 子供の気持ちの部分には「なんで」で聞き返してあげたらどうでしょうか。「妹なんて産まれてこなければよかった」に「なんで○○はそう思うの」気持ちを聞いてあげたらいいと思います。そこで親が思ってもみない事を思っていたりする事が分かるかもしれません。「そうか○○はこう思っているんだね」と気持ちを受け止めてあげるだけでも全然違います。 障害者療育の現場に働いていた事があり、兄弟にあたる人たちが、本人や親と同じまたはそれ以上に葛藤して成長して育ってきた話をよく聞く現場にいました。現在のお子さんにとっては、普通の家庭であればなかった苦労かもしれませんが、成長した時、それは決してマイナスではないと思います。大きいか小さいかは別にして、みんな劣っていたり優れていたり少しずつ違うものなんだと小さい頃から理屈でなく体験できるんですから。 うちも下の子が心疾患があります。特に配慮する事もないので、上の子には直接的には話していませんが、病院にいく機会があれば連れて行っています。将来は医師か看護師になりたいそうです。少しずつ、いろんな事を理解していってもらいたいと思っています。 焦らなくてもいいと思います。気持ちだけは十分に伝えてあげてください。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
二児の父親です。 いろいろ知恵が付いてきた頃ですね。私の子供達も言いますよ。 特に娘が「死にたくない」と言って泣いてきますよ。時々ですが。 でも、人間簡単にしない。死なないようにがんばろう。等といって慰めている状態です。 息子はあまり言わないけど死ぬのは悲しいとは理解しているようです。 そういった話題は言わないで!と耳を塞ぎます。 決してあなたの愛情が足りない訳では無いです。むしろ愛情が注がれているからこその言葉だと思いますよ。 息子も同じように保育所から専門家に見てもらってとか言われたのですよ。発育の遅れとかこだわりが強いとか、気持ちの切替がヘタだとかまぁいろいろありますが、優しい子供です。素直な心が有りますのですぐに泣いてご免なさいと言ったりもします。口も達者に成っています。 愛情たっぷりと注いでいますよ。 子供は色んな事に興味を持ちます。そして自分なりの理解をしてきます。知識不足で間違ったことも言うし、します。でもそれは成長の証です。心配しないであげてください。そんな事が分かるよう成った。言えるようになったと喜んでください。子供のどっきり発言はこれからも続きますよ。育児漫画とかブログとか見ていますとまだまだ有るようですよ。親がびっくりする行動とか発言とかがね。 質問者の方は愛情が足りていないのではありません。しっかりと愛情が注がれていますよ。たびたび死にたくないとか言い出したら、大丈夫私があなたを守ってあげるからと抱きしめてあげてください。 次の日はすっかり忘れて遊んでいますから。
- akiakane93
- ベストアンサー率32% (65/198)
5歳と2歳の男の子がいます。 5歳と言っても、5歳になってまだ1ヶ月経っていませんが。 ちょっと気になったのは、長男くんが『理解してない』のは『妹ちゃんに障害があるかもしれない』ことですか? それとも『心配が多い分かわいい(妹ちゃんの方が?!)』なのか『長男くんの我慢が多い』ことなのか。 前者2つ(障害があるかもしれないこととそれがとても心配なこと)についてならば、話せばわかると思いますよ。 『障害』と言う言葉はわかりづらいかもしれませんから(この言葉を変えようという動きもあるし)『病気』と言うといいかもしれません。 「妹ちゃんには病気があるかもしれないの。まだよくわからないけどね。もう少し大きくなったらもう少しわかるかも。」 それについてお母さんが心配している点を、例えば「歩くのが下手でよく転ぶ」「お話が上手にできない」など伝え相談に乗ってもらう形を取るというのはどうでしょう。 一緒に子育てするような感じで。 聡明そうなお子さんですから前者2つについては理解できないことはないと思います。 「今までずっと悩んでたんだけど、長男くんにも相談に乗ってもらいたいと思って」と。 後者については、我慢は大切なことですが、それが「妹ちゃんのせいでしなくていい我慢を強いられている」となっては良くありませんから、わざわざ気付かせることではないでしょう。 障害者でも健常者でも赤ちゃんが生まれると上の子は我慢を強いられますよね。 うちの子は「赤ちゃんは1歳になったら(物事が)わかるようになる」と0歳時代を辛抱し、1歳になって程なく「いったい何歳になったらわかるようになるの!」とキレて(?)いました。 (その都度説明はしています。その場ではだいたい納得しますが気持ちの整理はついたりつかなかったり。) 子供の話を聞くことは大切ですがお母さんの気持ちを伝えることも大切です。 うちは2人とも0歳から保育園に通っているため絶対的に一緒いる時間が少ないので、なるべく言葉でダイレクトに伝えるようにしています。 「お母さんのところに来てくれてありがとう」「○○くん大好き」「お母さん幸せ」ついでに「ママより大きくなってもデートしようね」なんて要望も。 ありきたりですが「愛してる~ギュー(効果音付きで抱き締める)」や「おはようおやすみのチュッ」もしています。 長男くんはすごく優しいんだと思いますよ。 お母さんの心配な顔を見て「妹なんか産まれてこなければ」と言ったのではないでしょうか。 うちの場合ですが、上の子が最近反抗期のようです。 魔の2歳児と呼ばれる頃はとても良い子だったんですね。 思えばその頃に弟が生まれたので遠慮してしまったのでしょう。 今になって「さぁやるぞう」って感じです。 下の子がもうすぐ3歳でだいぶ落ち着いてきたから自分の番なんでしょうね。 親孝行だなぁとは思いますが、弁が立つようになっている分手強いです。 長男くんも妹ちゃんに一安心だから自分の番ということで信号を発信し始めたのかもしれませんね。 気付いてあげられて良かったですね。
- genki-mama
- ベストアンサー率26% (334/1267)
どうして?なぜ?と色んなことを『子供なりに』考え理解しようと始める時期なのは確かです。サンタクロースは本当に居るのか。煙突もないのにウチはどこから入るのか、どうやって一晩で世界中に配るのか、など、親が返答に困るような(笑)質問を始めるのもやはり これくらいの頃からですね。基本的には、親は困ることなく、そしてごまかすことなく、フツーに答えてやればよろしいかと。嘘といっても、もちろん『お星さまになる』といった、メルヘン的な返答はアリだと思います。現実を伝えるには幼児には厳しすぎる事もありますからね・・。 文面で少し気になったことは、『屁理屈』と『こどもらしい』の共存です。そして大人がこれを聞くとドキッとすると(5歳なりに・ですが)わからないはずもないことをズバリ口にする・・というところです。もちろん悪気は全くないのはわかります。それでも、母親なのだから、妹も大事に思っていると十分わかるはずが『ボクは妹が生まれてこなければ良かったと思ってるけど・・』のような質問を母親にしてしまう・・という部分に、もしかしてと思い当たるものがあります。 http://www.autism.jp/asp_index.html http://www.hattatsu.or.jp/senmon/adhd.htm そして勝手な想像だと最初に強く申し上げておきますが、この要素をもった子が、自分に目を向けて欲しいというような、構われ不足のサインを(その子なりの態度で)出しているのではないでしょうか・・。
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