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春秋で本州の1日の気温差が激しい理由
現在の天気予報を確認すると、同じ晴れた日であっても沖縄では最低気温と最高気温の差は5度前後、本州(東京)では10度以上開く日が珍しくありません。特に今週は最高気温が30度で最低気温が18度なんて日もあります。 なぜ、本州では沖縄より気温が高くなる日があるのに最低気温は大きく下がり、気温差がこんなに開いてしまうのでしょうか?
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沖縄は周囲が外洋に囲まれているのでどちらかというと海水温の影響を強く受けます。ですので温まりにくく冷めにくいところです。対して本州の陸地部で晴天時は昼間日射で温まりやすく夜は放射冷却で冷めやすいため日較差が大きくなります。 ですので猛暑日の日数も一番少ないのは沖縄です。(北海道より少ないのは驚きですね)
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- t_ohta
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回答No.1
上空の寒気の影響が大きいでしょうね。 日中は太陽光によって温められますが、夜になると寒気の影響で空気が冷やされ気温が大幅に低下します。