- ベストアンサー
会社を辞めたい(生保会社)
現在、某生命保険会社に勤めて3年目になりますが退職を考えています。 半年ほど前に仕事中に過呼吸で倒れた事や、精神的に辛く病院に通っていた旨を伝えても話は進まずじまい。 今は体調の方は落ち着いているのですが、この事があって以降仕事に対する気持ちはまったく盛り上がりません。 また最近は挙績件数も停滞ぎみで、親親戚知友人へ営業しろコールにも心底耐えられなくなってきました。 (営業だし契約が取れないので仕方が無い、と言ってしまえばそれまでですが) 上司の叱責に萎縮してしまい、なかなか退職話を先に進む事ができないのですが、 同業で退職経験あるかた、もしくは退職について知識のある方アドバイス頂けたらと思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
tucci_001さん こんばんは(^^) 関心を持って読ませていただきました。 >最近は挙績件数も停滞ぎみで、親親戚知友人へ営業しろコールにも心 >底耐えられなくなってきました。 >(営業だし契約が取れないので仕方が無い、と言ってしまえばそれま >でですが) 気持ち、凄く分かりますよ。飛び込み100件、 テレアポ200件の世界に私もいましたからね。 営業で3年目って、私は素晴らしい経歴をお持 ちだと思います。なので、転職(例えば非営 業職)しても良いと感じています。 ただし、今後どのような職について、人生を どう生きていきたいのかを、真剣に悩みぬい て頂くことも忘れないで下さい。3月末で会社 を退職し、先週から働き始めていますが、退 職し、改めて就職活動を行うこと自体、大変な パワーが必要になります。金銭面もそうですし 、メンタルな部分もそうです。会社が「嫌」と いう気持ちがあるのは重々分かりますが、その ウェートがあまりに高いと、活動も少々大変か なと。 一番良い方法は、退職の希望と共に転職活動を 行っている(行う場合は)旨をきっちり伝え、 それから行動を起こすことだと思います。2回 経験しましたが、会社を辞めてからの就職活動 は色々な意味でキツイですので、可能であるな らば在職中に新たな仕事を決めることができれ ば尚良し、ですね。 ともあれ、 ・バリバリの新規営業の経験 ・転職活動経験(2回) ※自慢になりませんね があるので、ご不安な点はご遠慮なくお申しつけ 下さい。 よろしくお願い致します(^^)
その他の回答 (3)
- chikabon
- ベストアンサー率39% (237/602)
以前1年間だけ生保の営業をやってました。辞められない状況・・・すごく分かります。 私の場合、辞められない仲間を見てきたので、半年くらい前から辞める為の計画を立て、 無事円満退社をすることができましたが、「体が辛いから」「精神的にいっぱいいっぱいなので」と 言う理由だとなかなか簡単には辞めさせてもらえないんですよね。普通の企業じゃ考えられません。 辞める意思を伝えるのに、トレーナー、支部長、部長などをいろんなボスキャラと戦わなくては いけません。向こうも人数が減っては大変なので必死で引きとめようとしています。 (今まさにその状況下ですよね・・・) 私の周りでも戦いに敗れて、急に会社に来なくなるという方法を取らざるを得なかった人が多かったです。 ちなみに私の辞め方は、当時付き合っていた男性が地方出身者だったのにヒントを得て、 結婚して地方に行くというシナリオで半年前からじわりじわりと浸透させていきました。 辞める時期も3月末という区切りのいい時期を選んだのが幸いしたのでしょうか。 OKWaveで見たのか忘れてしまいましたが、やはり生保を辞められなくて悩んでいる方の話があって そこに、本社に電話をしたらあっさり辞められたと書いてありました。私はやったことがありませんが やってみる価値があるかもしれません。最悪労働基準局などの言葉も出してもいいでしょう。 私は生保を辞めて10年経ちますが、その後の仕事は事務職で順調で、身体共に充実しています。 質問者さんがこれ以上体や心を壊さないように願うばかりです。早く辞められるといいですね。
お礼
お返事が大変遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 入念な計画のすえの円満退社…素晴らしいです! 結婚しての退社となると辞めさせない、なんてわけにはいきませんものね。 …となると、やはりこの業界ではこのように準備をしなければ難しいのでしょうか。 本社に電話で辞めたという事例があるとの情報、ありがとうございます。 私もOKWeveを拝見しましたが、見落としていたようです。 営業としてお恥ずかしい話ですが、数人のお客様にも体調や仕事を心配されている状況です。 なんとか笑顔を明るく元気にしているつもりなのですが…伝わってしまうものですね。 お客様にまで心配をかけてしまうなんて…情けないかぎりです…。 本社連絡や労基等の話となれば、円満とはいかないでしょうが…もはや私も覚悟を決めて取り掛かるべきなのかもしれません。 相談にのっていただき、ありがとうございました。
- momoiti
- ベストアンサー率30% (37/120)
業界は違いますが、1年足らずで辞めた人間です。 出張続き、仕事スケジュールきつすぎ、給与のごまかし、上司の圧迫、などなど様々な事が原因で倒れてしまいました。 信用できる先輩はいないのでしょうか? 私はとにかく信用できそうな(変に怒らなそうな)先輩に真剣な顔で「相談があるのですが…」といって相談しました。 その先輩いわく、「ここはあまり長く居るようなところでもないのよ。本当にきついと思ったら、そのように上司に伝えたほうがいい。それで無理だと思うならやめても仕方ないよ。」と言ってくださいました。 それからしばらくは頑張りましたが、相談したときから自分の中で辞める事を決意していたので、ある日辞めることを上司に伝え、そして二日後に退社しました。 正直に自分の思いを伝えればいいと思いますよ。 真剣に、確固たる自分の思いを持って伝えてください。 本当はもう全然やりたくないのにうまく言いめくられて、あやふやにする上司とかいますから。
お礼
お返事が大変遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 この回答を見て、信用できる数人の先輩に相談してみました。 先輩も「私も辞めたい」と口々に溢していました。 ※ではなぜ辞めないのかと聞いてみたら、辞めるという話ができないからだと仰っていました。 もちろん理由がこれ以外にもあるのでしょうけど、それでも続けていけるのだから、やはり先輩たちはすごいですね…。 >真剣に、確固たる自分の思いを持って伝えてください 萎縮してしまう分、ここの部分が弱くなっていたのかもしれません。 うまく言い含められてあやふやな状況です…。 もう一度気持ちの整理をして話をすすめてみます。 相談にのっていただきありがとうございました。
- ruby-ruby1
- ベストアンサー率28% (18/63)
こんばんは、おはようございます、かな…。 気になってしまい、投稿させていただきます。 私は退職について知識があるわけではありませんが、同業(たった2か月)退職経験ありといったところでしょうか。 理由は全く同じ、親類親戚知人友人への営業が性に合わずで辞めました。 別の会社に勤めているとき、先輩に「まる2年は会社にとっては投資で3年目から会社に貢献できる」と 言われたことがありました。 ですが、質問者さんの場合、最近は挙績件数も停滞ぎみかもしれないけど、既に営業実績はあるわけで、 貢献していると思いますし、何より身体(心)が心配です。 人間関係ではなく、営業というものは性に合わないとキツイと思います。それが好き(やり甲斐)と感じることができたり、 耐えられる人だけが残っていくんだと思っています。(偏見かもしれないですけどね^^;) 長くなりましたが、辞めるのに理由はそれほど考えなくてもいいんじゃないですか? >精神的に辛く病院に通っていた旨を伝えても話は進まずじまい だったわけで、あなたの事考えてくれたわけではないですよね!? 「皆そうして来たんだ!」的にしか受け取ってもらえてないように感じてしまいました。 だから、理由なんて一身上でいいじゃないですか。(親戚の商売を手伝う事になったとかね。) 身体が資本です。この経験を生かして次に進んでいきましょう。 ただ、、可愛がってくださった上司・先輩・同僚の皆さんへの感謝の念だけはきちっと伝えることをお忘れなく。 がんばって下さい。
お礼
お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 >貢献していると思いますし 在籍率でしか貢献できてないと思っているので、そう言っていただけて嬉しいです。 質問後、さらに退職の話をしましたが…結局話は進みませんでした。 今は言われるままに仕事をしている状況です。 身体が資本。本当にそうですよね。 何よりもうやる気がないのにこの仕事に携わりたくはないです。 お客さんになって頂いた方にも罪悪感でいっぱいです。 また日を改めて、話を進めてみます。 相談にのっていただきありがとうございました。
お礼
お返事が大変遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 飛び込みにテレアポですか…! そんなに多くの数をこなす営業をされていたとは…私では1週間と持たないでしょう…。 >今後どのような職について、人生をどう生きていきたいのか 考えるべきはココ、ですよね。 仕事をしている時は漠然とああしたい、こうしたいとしか考えていませんでした。 今の自分は会社が「嫌」の比重が多く、この点の考えが不十分です。 (そもそも自分が何をしたいのか、それすら今の自分は曖昧になっています…) すぐに考えつくのは難しいですが、それでも自分が納得できるように少しずつでも考え直そうと思います。 次に退職の相談をする前に、転職についてもう一度自分の中で掘り起こしておこうと思います。 相談にのっていただきありがとうございました。