相撲の立会いについて

質問

10年くらい前でしょうか。大相撲の立会いが乱れているとのことで、仕切る時には手をついて仕切るように改善されたはずでした。その直後は両者が手をついていないと、物言いがついたものでしたが・・・・
最近の仕切りは再び見苦しくなったように思います。
きちんと手をついて仕切っている力士も多いのですが、まったく手をついていない力士もいます。
このルールはもう無視されているのでしょうか？
せっかく再び盛り上がってきそうな大相撲ですが、汚い立会いをする相撲は見たくありません。

回答No.1

buru130

性格には両手を着かなければいけないのは変わりありません。ただ、相撲ファンでしたらご存知だと思いますが、「待った！」をすることのほうがいけないと発言が出ました。
　ですから、力士は「待った！」による罰金を支払いたくないために仕切りで失敗しても「待った！」を言わないのでしょう。
　今の相撲は、横綱や大関が変化をしたり、四つ相撲が廃れたために立会いを早くするスタイルが主流になってしまったのでしょう。