• 締切済み

金融・証券を専門に翻訳されている方・・・

ビジネス分野を主体に、主に、金融・証券に的を絞って翻訳の実務に当たりたいと考えているのですが・・。 翻訳の基本的な技法については、昔やっていた通信教育のテキストを再度復習しながら勉強しているのですが、専門分野の学習がいまいちうまくいってません。 そもそも、専門分野に金融・証券を選んだのは、翻訳関係の雑誌で、将来性のある分野で一番自分でもなんとかやっていけそうな気がしたからです。 しかし、これといって、アルバイト以外の社会実務経験もなく、正直、実践的な知識の積む重ねがありません。 ですから、実際のビジネスの世界で、金融・証券の知識がどういう形で使われてるか全く分かってません。 そこで、実際にビジネス分野で、特に金融・証券を扱った翻訳の実務を行なっておられる方がいたら、どの程度の知識が必要か・・・そして願わくば、どういった学習法で金融・証券の知識を習得していくか、など、いろいろと教えてくだされば、幸いに思います。 大変、唐突で身勝手なお願いかもしれませんが、何卒よろしくお願いします.

みんなの回答

  • fluffblob
  • ベストアンサー率36% (14/38)
回答No.4

ずいぶん時間が経っていますが、Motley Foolのサイトは http://www.fool.co.jp です。翻訳者はまだ募集中のようですよ。 ちなみに日本名が「モトレー・・・」ではなく「モトリー・・・」になっているので検索しても引っかからなかったんでしょうね。

参考URL:
http://www.fool.co.jp
  • KONEKO4
  • ベストアンサー率15% (32/207)
回答No.3

当たり前のことですが、日本語で金融・証券業界で使われている用語やコンセプトを理解していなかったら、英語で書かれたその手のものを理解することもないでしょうねー。 将来性があるからその道に進みたいというのは良い考えですが、今のyoudaiさんにはハードルが高いのではないでしょうか?(質問文を読んだ印象です) ちなみに、モトレーフ-ルという金融関係のサイトが翻訳者を募集しているみたいです。Motley Foolで検索すると、モトレーフ-ルの元祖のサイトが見つかると思いますので、まずは英語版を見て、どの程度内容を理解できるのか力試しをしてみたらいいんじゃないのー? 幸いなことに、ネットで検索すると、金融用語について説明しているサイトがたくさんヒットされるので、そういったもの(日本語と英語の両方)を利用しながら、モトレーフ-ルの英語版を毎日読んで金融・証券の知識を増やすようにしたらいいのではないかしら・・・。

youdai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 KONEKO4さんのおっしゃる通り、僕にはかなりハードルの高い世界だということは自分でも嫌というほど自覚してます。 しかし、翻訳という仕事を自分の一生の仕事として、人生をかけてやり抜いていきたい、という、はなはだ一人善がりな、見果てぬ夢を、今日まで追っかけてきました。 このまま夢で終わるつもりはありませんし、絶対に終わらせたくありません。 ですから、KONEKO4さんを含む、回答者の方達のご意見は、可能な限り、最大限に活用せせていただくつもりです。 ところで・・・モトレーフ-ルとう金融関係のサイトなんですけど、できれば参考のURLのところにアドレス(サイトの)を載せておいて欲しかったですね。 検索かけてみたけど、繋がらないし・・・、せっかく、ためになるサイトを教えてもらったのに、HPが観れないのは、残念ですから。 それでは、この度はご回答のほど、誠にありがとうございました。

  • Scotty_99
  • ベストアンサー率30% (393/1284)
回答No.2

元外資系金融会社に勤めていた者です。 よく翻訳部に行っていたので事情は多少知っています。 翻訳部のみなさんのキャリアはばらばらでした。 商社で営業していた人もいれば公営企業で働いていた人もいます。 翻訳一筋でない人もいます。 勉強はいいことですし必要です。ただ、勉強していて採用されるかは別問題です。 どんなに勉強していても企業は評価しないことが多々あります。 実務経験がある人を好みます。 派遣でもなんでもいいので金融会社(外資系)に入り、どんな業務があるのか 経験される。これが一番です。派遣で入るのなら正社員よりハードルは高くない と思います(その代わり実務経験が必要)。 金融業界以外でやってきた翻訳、通訳よりも金融業界でやってきた 人のほうが重宝されていました。やはりわかっている、わかりやすい訳し方をしてくれます。 ちなみに私がいた会社の翻訳はコンピュータ文書から金融文書まで 訳さなくてはいけないので金融だけの勉強では不十分だと思います。 いまはコンピュータ分野の知識が必要になることでしょう。 てきびしい回答になってしまいました。ただ、実状を知っておいたほうが 手遅れにならないと思います。いま実行を。

youdai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 Scotty_99さんのご指摘は、ずばり、僕の懸念材料をそのまま敵中した、正に、的を得たものであったと思います。 どんなに、知識を得ていても、それが実践力を伴わない、テキストから得たに過ぎない知識でしかなければ、企業の方にも信頼はされないんじゃないか、確かにそう 思います。 本来なら、何処かな外資系企業にも就職して、その世界のノウハウを身につけておくべきだったかと・・、今は、ただただ悔やむばかりです。 しかし、かといって、すぐにもこれから外資系企業への就職を考えるかといえば、 僕の方にもいろと事情がありまして・・。 恥ずかしい話、今の僕には、翻訳家として身を立てていくために、まだまだ、勉強しておかなければならないことが山ほどあります。 少なくとも、後、半年は、語学力の強化や、翻訳技法の習得、そして、専門分野にもとうとしている金融・証券の勉強・・・など、自分が納得のいくまで続けていくつもりです。 Scotty_99さんの貴重なご意見に背を向けるわけではないのですが、このまま、勉強を離れて、中途半端な形で就職したら・・何だか、翻訳家として生きていく自分の未来がそこで途切れてしまうような・・・そんな気がしてなりません。 とにかく、半年、この半年で、今の自分がどれだけ成長し、変われるかどうかはわかりませんが、自分なりの努力をしていくつもりです。 それでは、今回は相談にのって頂き、誠にありがとうございました。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

業界の経験者ではありませんが、語学をかじったものとして私見を述べさせて貰います。 1.先ずインターネットや市販の書籍・月刊雑誌で金融証券の基礎知識を勉強する。(資金と時間が許せば講習を受けるのがベターに決まっていますが) 2.証券取引所、銀行などには金融、証券の案内書、パンフレットがおいてあるので自分の実力を試して見る。 3.海外の金融証券関係のウエブを覗き専門用語をマスターする。 4.金融証券会社で働く人とコネを作る。(いざという時の相談相手として) 5.日経ビジネスなどの定期通信(HP)に毎日目を通す。 入社して体験が積めないいじょう上記のような方法で知識の蓄積を図るしか道はないと思います。どのような知識が必要か、それは翻訳を心がけるものなら自ら探すべきです。また、翻訳者は必ずしもその道の大家になる必要はなく、日本語で常識プラスアルファの知識があれば、後は必要な都度必要箇所を集中的に調べたり、研究することで対応可能だと思います。要は必要な時に開ける引き出しの在りかを知ることです。

参考URL:
http://www.shokenquest.jp/school/index.htm
youdai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 アドバイスの中にある、1の、市販の書籍物はとりあえず手元にあるので、少しづつでも読みながら理解しているところです。 残りの四つのアプローチは4を除いてなら、何とか自分でも出来そうな気がするのですが、今の僕には金融証券会社の人と知り合いになるチャンスはとてもあるとも思えませんし・・・。 それでも、何とか、そういった情報収集の人脈も作っていく努力もしていくこともまた、この世界で成功していく大きな材料になっていくんだんな、と、思いました。 それから、「必要な都度必要箇所を集中的に調べたり、研究することで対応可能 という、martinbuhoさんのご意見は、これから、金融・証券という専門分野を学んでいく僕にとっては、何だかホットさせられるものがありました。 とりあえず、今は最低限の基礎知識を習得し、今後、必要に応じて的を絞った研究で対象すていけるようになりたいと思います。 この度は本当にありがとうございました。

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