- 締切済み
実務翻訳家になるための専門分野の獲得
実務翻訳家を目指しているものです。 いま、実務翻訳の仕事をもらえるようになるには どうしたらいいのかを調べているところです。 その中で専門分野を持った方がいいということを 知ったのですが、この場合の専門分野って ほとんど理系の知識が必須なように見えます…。 私のようにガチガチの文系でやってきた人間にとっては 理系の分野を持つのは難しい気がしますが、 翻訳家になるためなら勉強しなおそうと思ってます。 そこで、数ある分野の中でも比較的文系の人間でも とっつきやすいものがあれば、教えていただきたいです。 なおかつ仕事の需要もあるもの、もしくはこの先 必要とされるものなどもありましたら、ぜひ教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1
実務翻訳は、大変な仕事です。 それぞれの分野の専門用語に訳してもらわないと、意味不明で支障をきたします。 経済分野の翻訳なら経済専門用語で翻訳。 軍事関係なら軍事専門用語で翻訳。 建築・土木・機械関係もそれぞれの工学専門用語を使って翻訳していただかないと、翻訳していただく価値がありません。 それこそ高い翻訳料は、一文も払えませんよ。 これが出来ないと「実務翻訳家」は名乗れません。 ただの「翻訳者」です。 まずは、身近の分野の専門用語に訳せるように努力して下さい。 やたらとカタカナ横文字の訳には、ウンザリとしています。 明治の正岡子規や福沢諭吉をみならって適正な日本語に訳すか、新たな日本語にして下さい。 ちなみに正岡子規の野球用語の翻訳は有名ですよね。 頑張って下さい。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 どの分野にしても、回答者様がおっしゃるとおり 専門用語等の勉強は惜しまず頑張ろうと思います。