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申込金をしたのに、連絡が取れません。

どうしたら良いのかわからず、大変困っております。 2001年4月、訪問セールスでやってきたあるリフォーム会社の屋根の張替えが他社と比べてかなり安いということで父が依頼しました。 その際、80万円のうち申込金として30万円を支払いました。     ↓ 工事を明日に控えていた日に、親戚に不幸があり、工事をできる状況じゃなかったことと、お金が必要だったこともあり、 父は農繁期後の秋に工事を延期してもらうことにしました。     ↓ しかしその年の夏、父が突然倒れてしまい、意識が戻らないまま。     ↓ 工事を予定していた秋、母が工事ができそうにないことを業者に相談しました。 業者では、用意していたお得金額の材料は、他の依頼者に回すので構わないとのこと。 また、2年くらいの期間であれば、お得金額で承るとのことで、工事日が決まったら連絡下さいとのこと。     ↓ 父が回復後と思っていたのですが、2002年春に父の意識は戻らないまま、亡くなってしまい、工事のことは気にしていたものの、家のことや農作業が忙しく、秋の農繁期が終わってから、工事をお願いすることに。     ↓ そして秋になり、業者に連絡をしてみると、電話は使用されていなく、事務所は無人。 その会社が登記されているか、法務局に行ってみましたが、登記されておらず、 また、借事務所の大家さんを探し相談したのですが、大家さんも連絡先を知らないとのこと。 自分達でどうすればいいのかもわからないし、 市や法務局の相談では相手の連絡先がわからなければどうすることもできないと言われましたが、本当は父の希望通り工事をしたいのですが、改めて違う業者に依頼するとしても、父のお金30万円は返していただきたい。 (手元には、契約書、見積書、30万円の領収書、名刺があります) どうか、良きアドバイスがありましたら、よろしくお願いいたします。

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  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.3

リフォーム会社の一部には悪徳なところがあるようです。このような業者は依頼を取っては丸投げして使途不明なお金を請求したりいいかげんな工事を行い逆に家を傷めたりといったことを行っているようです。 読ませてもらうと ・他社に比べて異常に安い工事費(かなり怪しいです) ・最後に連絡を取れたのが去年の秋 ・登記されていない ・電話が通じない ・現在の連絡先が不明 との事ですので可能性としてはありえるような気がします。 「他社に比べてかなり安い」というのは怪しいです。リフォームにかかる費用は普通「人件費」「材料費」「会社の経費と利益」の3つです。同じ工事をするのであれば(この場合は屋根の張り替え)「人件費」「材料費」ともにそれほど差はでません。安いということは「材料費」を大幅に削っているか、これを誘いにして他のところで利益を上げようとしているかのどちらかだと思われます。 「登記されていない」「電話が通じない」「現在の連絡先が不明」ということはこの業者は訪問営業で事務所を持っていなくて一定期間が経つとあちこちに移動していると思われます。こういう業者ではアフターサービスが受けられません。何かあっても泣き寝入りの可能性がでてきます。 このリフォーム会社が悪徳であるとは100%断言は出来ませんがもしそうであるなら30万円は絶対返ってこないと思います。むしろ家を破壊されずに助かったと思われた方がいいかも知れません。悪徳業者の場合、「屋根裏や床下といった見えない部分に色々と手を加えて大金を請求する」というのが手口です。屋根の張り替えなら屋根裏をもいじってそちらで大金を請求してくるケースとも考えられます。 最後に悪徳な業者はほんの一部であってその他大多数のリフォーム会社はちゃんと良心的に営業を行っているということを付け加えておきます。 参考URLはリフォームに関するHPです。 リフォームは慎重に・・・

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/net/rehome/index.html
boogie75
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 教えていただいたHPを見ました。 「家に来るセールス」という時点で、もっと慎重になるべきでした。 普段から屋根の張替えのことを気にかけていた父は家族に相談することなく、 「お得」という言葉に惹かれセールスが来たその日に契約をしてしまったのです。 私たち家族が知ったのは申込金をした後でした。 父が希望していた屋根の張替えをしたい。 この業者にそれができなかったとしても、他業者に頼む資金にしたい。 心の中に「だまされたのかも、、」という思いはあるものの、 それを認めたくないので、その気持ちが出てこないようにしています(;_:)

その他の回答 (3)

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.4

恐らく詐欺でしょう 名刺に株式会社と書かれているのなら 登記していないのは おかしいですし、貸事務所の大家さんも連絡先を知らない というのは おかしい話です。 現在の居所は知らない というなら わかりますが代表者の名前などは わかるはずでしょう 訪問のセールスで 工事もしないうちから お金を請求するのもおかしい話です。 興信所という書き込みがありますが まず 警察に相談すべきでしょう  

boogie75
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 名刺には(株)も(有)もありません。 会社の名前、住所、電話、名前(肩書きなし)のみです。 詐欺、、、。 みなさまの答えは同じですね。 でもやっぱり認めるのは辛いです。 父が農作業で蓄えた30万円分の労働の重みを改めて感じ、 父に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

  • mr0823
  • ベストアンサー率14% (19/133)
回答No.2

契約書、見積書、30万円の領収書、名刺があるのであればその会社の所在地などは分かりますよね。そこへ行ってみてはいかがっでしょうか? もぬけのカラであったら、このご時世ですから「倒産」の可能性もあります。 または「悪徳業者」の可能性も。 近所の方に事情を話して、「○○という会社はありませんでしたか?」と聞いてまわるといいかもしれません。 倒産の場合はお金が戻ってくる可能性はほとんど無いでしょう。 悪徳業者であれば被害届けを出す必要があります。 弁護士に相談するのも良いかもしれません。

boogie75
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 昨年秋、その会社に一度だけ母が相談に行きました。 何もない事務所に応接のテーブルとイスだけがあり、お茶の道具もなく、 会社の外から缶ジュースを買ってきて、対応されたようです。 今再びこの会社の事務所に行ってみたのですが、カラッポでした。 大家さんを探して事務所を借りていた業者の連絡先を訪ねたのですが、 大家さんも知らないうちにいなくなっていたとのことでした。 連絡先がわからないので、 倒産したのか、悪徳業者であったのかの判断もできません。 母は興信所や弁護士に相談するような大ごとになるのならば30万円はあきらめる、 と弱音を吐くようになってしまいました。。。 はじめは領収書もあるからなんとかなるだろうなんて思っていたけれど、 改めて自分達の甘さを情けなく思います。

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1

残念ですが > 市や法務局の相談では相手の連絡先がわからなければどうすることもできないと言われました この通りだと思います。 どうしてもと言われるなら、興信所などの機関を利用して探すのが宜しいのでは? でも契約をしてから既に1年半以上経ってるのでかなり難しいのでは? せめてその会社が何処かに存在してれば宜しいのですが・・・

boogie75
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やっぱり1年半以上も経過しているので難しいですか、、、。 そうですよね、、。 「興信所」で探してもらうことになるとお金がかかるんですよね。 我が家は世帯主であった父が亡くなり、経済的余裕はまったくありません。 よくわかりもしない業者に大金を預けたままだった自分達の甘さが悔まれます。

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