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レコーディングとPA

今、音響の仕事を目指して頑張っています。 レコーディングとPAの大まかなコース決定をしなければいけないのですが どちらにしようか迷っています。 どっちも魅力的なのですが職業にしたときどちらの方が将来性がありますか?

みんなの回答

回答No.5

質問者さん同様、大学生の時にレコーディングとPA、両方勉強していました。 現在は劇場の舞台の仕事をしています。 まず、私が何故レコーディングではなくPA(結果的には舞台になっちゃいましたが)を選んだかというと、レコーディングブースにこもっての長時間の作業。密室でしたから体調を崩すこともよくありました。 それが正直つらかったので、レコーディングの授業からPAの授業に移り変えました。 PAもスピーカーや卓、マイクなど運ばなくてはいけない機材が多々あるので、体力的にはレコーディングよりつらいと思います。 就職の面ですが、私の同期や先輩方を例に挙げると、正直言って難しいです。レコーディングにしろPAにしろまともに就職できた人はいません。現に私も、今の職場には音響で申し込んだのですが、舞台の仕事を任されています。 また、就職活動中に経験したことですが、どちらも就職先が少ない割りに応募者はとても多いです。私は結局就職活動はPAでしか受けていないのですが、定員若干名のところに5~60人くらいの応募があったところもありました。 あとレコーディングに関してですが、バイトから正職員になった人が多い、なんて話を耳にします。 東京もしくはその近辺にお住みでしたら、レコーディングに関してはまずバイトから始めてみるというのも一つの手だと思います。 一番重要なのは、他の皆さんもおっしゃっている通り自分に合っているかどうかです。 どちらも大変ですし、生活も不規則になります(仕事が深夜まで続くことなんてざらにあります)。 辞めていく人が多いのも事実です。 でも、やりがいのある仕事だとは思いますので、先生や周りの人にも相談しながら決めていってください。

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  • okweb-goo
  • ベストアンサー率29% (283/952)
回答No.4

PAを個人事業で行っている者です。 就職のしやすさで言えば、PAは地方でも何とか独立でやっていけると思いますが、レコーディングはやはり職場が大都市中心になり、人気も高く、希望者も多いと思いますのでアシスタントから始めるにしても狭き門だと思います。 といっても、卒業後PAをいきなり始めることはコネもないし難しいのでは。 みなさんいろいろなご意見があると思いますが、私はPAはイベント現場仕事のため、基礎的な技術などをゆっくり身につける時間的な余裕がないので、あなたがここで選べる自由があるなら、やはり最初はレコーディング関係の方へ進んで、基礎的な技術をしっかり身につけるのがよろしいと思います。そして休日などには「PAのアルバイト」などをしていくと、自分がどちらに向いているか向いていないかもだんだんわかってくるかと思います。実際そのような若者がたくさんいます。 それから、技術だけでなく、音楽そのもにもよく関心を持ち、理解と研究を重ねてください。 では一度っきりの人生ですから、思いっきり楽しんでくださいね。 応援します。

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回答No.3

No.1さんの仰ることが大前提ですが、簡潔にお答えします。 まず「職業にした時」とありますが“職業にすること”はRECの方が難しいです。 絶対数が少ないからです。 スタジオにメインの方がいれば、その方が倒れでもしない限りアシスタント止まりです。 アーティストが気に入っているディレクターがいればその方を指名するでしょう。(そのくらい、演奏者はこだわる部分です) スタジオの数から考えてもそうですよね。 どちらにお住まいか分かりませんが、RECは地方では不利になることが多いです。 ただしRECの勉強をしてラジオ局に勤めることも出来ますが。 PAも少し似ています。 ライブハウスに勤めても、PA卓には何年も触らせてもらえません。 音響がやりたくても照明から入ったり、ステージセッティングしかしなかったり。 それも大事な過程です。 ライブハウスは辞める人が多いので募集はしているかもしれません。 要は続けられるか、だと思います。 将来性という観点では私は分かりませんが、続けていないと機材に触れないまま諦めてしまいます。 ライブハウスのPA(というかスタッフ)は職業にはなりやすいかもしれませんがアルバイトが多いと思います。 言えるのは、アルバイトでも正社員でもかなり過酷な日々を何年も送らないといけないということです。 給料も拘束時間の割に決して高くはないです。 将来性という意味ではそれらを何十年でも続けられる覚悟の下お選びになるのならどちらも変わらないかと思います。 「腕」を認められての世界ですので。

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  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

こんにちは。 レコーディングとPAの最大の違いは、他のスタッフと労力じゃないかと思います。 レコーディングは箱の中で、関連スタッフもそんなに多くはありません。 だけどPAは舞台ですから、照明や大道具、小道具、舞台・会場管理など非常に多くの人と関わり、いろんな知識が必要になります。 他を手伝わされるような滅茶苦茶な場所はヤバイですけど(でも結構多いです)、他の機材との調整や配線、スタッフの動きなど、かなり知識が必要になります。 また肉体労働は、機材の持ち運びが多いのですごい事になります。 でもその分、楽しみって言う点では大きいかもしれません。 これらの点は十分考えておかないと・・・大変な事になります。

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  • ways
  • ベストアンサー率31% (79/253)
回答No.1

んっと、将来性というよりは、どちらが自分にあっているかが、大事だと思うんです。私はすみません、音響の専門用語は知らないのですが、教科書なりを両方見てみたらいかがでしょうか。もちろん、将来的に仕事になりやすいほうを選ぶのも選択肢だと思いますし。もしくは、大まかなコースは決めるとして、両方勉強してしまうこともお勧めです。音響の全知識を吸収して、卒業後、現場で一からやっていく。そして、プロフェッショナルになっていけたら、大変素敵なことです。後、お勧めは、簡単なキーボードでも縦笛でも、何かしらを弾くことです。絶対にプラスになったり、息抜きになります。

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