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シルクハットと山高帽
シルクハットと山高帽ってどこが違うのでしょうか。なんかシルクハットのほうが格上というコトを何処かで聴いたことがあるんですけど、良く分かりません。何か使い分け(シルクハットが正装で普段は山高帽、など)があるのでしょうか。教えてください。
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山高帽(ボーラーハット): てっぺんが円く高いフェルト製の帽子。色は礼装用としては黒色、乗馬・散歩用としては鼠色または茶色。 シルクハット: 男子の正式礼装用帽子。頂上が平らな円筒型の高いクラウン(山部)に、ややそり上がった鍔(つば)がつく。黒の光沢のある生地のものが正式。本来は絹製。 まず形状が違いますよね。丸天井と、円柱。 シルクハットは正式の正装用の帽子で、逆に言えばフォーマルでしか使えない。 山高帽は、黒色なら正装としても使え、普段でも使える。 ボーラーハットの方が後にできたもので、シルクハットの形状の方が古いので 略式という感じでしょう。
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noname#74443
回答No.1
唾の上が山高帽は半球形、シルクハットは円筒形じゃなかろか?
質問者
お礼
良く分かりました。呼称の使い分けを勘違いをしていたようです。
お礼
ご回答ありがとうございました。大変良く分かりました。