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子供の停学で学校と対立
子供は高校2年で停学1日の処分を受けました。 購買部の前で下級生に「おごってくれ」と言われ、 断ると足を踏まれたそうせす。 背中を軽くたたくたたき返したところ、 「どうせ本気でケンカもできないくせに」と言われ、 1発だけ殴ったそうです。 そこに先生がきて処分となりました。 むこうは校長訓戒でこちらは停学1日です。 過去からその下級性にからまれている経緯があります。 子供から先生に下級性の事を相談したこともあり、 母親からは2回当時の担当に電話しています。 学校で校長先生と話しました。 たびかさなる下級生のイジメとも思われる行為があれば 上級生のプライドもあり必然的にこうなるし、 親からも学校に打診してきているというのが言い分です。 学校が何をしてくれたのか訴えました。 結果、校長から再考するとの返事をいただきました。 昨日連絡があり、 当時の担当は知らないといっている。 学校としては処分を変える気持ちはない。とのことです。 (その先生は既に退職されています。) 私学ですので独自の判断基準もわかりますが、納得がいきません。 再度、校長と話します。 やはり保護者としては戦う方法はないのでしょうか。
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処分に関する点ではないのですが、 >子供から先生に下級性の事を相談したこともあり、 >母親からは2回当時の担当に電話しています。 >当時の担当は知らないといっている。 かなり引っかかりますよね。 その教員が「トラブル」に関する事象を記録に取っていない時点で問題ですし、上司である管理職に一切連絡していないのは、監督不行きでしょう。「知らない」で済ませられない話だと思います。 もし、自分があなたの立場ならば、 「今回の処分の件に関しては、うちの子も手を出したのであるから、了承するが、以前の苦情を一切管理職が把握していないのは、どうしてなのか?」と問います。
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- uiuiuiii
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こちらが甘い対応をするから、相手がつきあげてくるのです。 子供が学校に復帰すれば、また下級生から、からかわれるでしょう。 ここは司法に訴えれば、私学ということもありますし、学校側もあわてるでしょう。 ここで親がきちんとした対応をしないと子供に影響を与えます。 おそらくお子さんは自分が何で悪いかわからないまま処分が下されたので、ショックだとおもいます。 裁判所に、相手の生徒に対しては恐喝の正当防衛とか、学校側には行政の停学処分の取消しの訴えとか。それで退学になったら、また訴えればいいのです。 なめられてはいけません。子供の為に頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 人権委員の先生もまじえ、校長先生たちに強い態度で接しました。 ただ子供の事も考え今回は司法的な方法はやめておきます。
- negitoro07
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そういう事例は、やはり司法的解決しかないのではないでしょうか? 下級生が先に金品を要求した上、暴力を振るったことは事実です。 その点だけを見れば、学校の処分がおかしい、あるいはそのような他の学生を放置してきた学校の管理責任も問われます。 そういえば、校長は「もう少しお話しましょう」と言うかもしれませんが、校長のように一方的に子供を処分する権限を持った相手を交渉するのですから、普通の話し合いでは不利です。学校内の話し合いだとしても、保護者だけではなく司法書士や弁護士のアドバイスを受けながら交渉した方が有利だと思います。
お礼
>下級生が先に金品を要求した上、暴力を振るったことは事実です。 ありがとうございます。 校長との話は連休明けですのでゆっくり考える時間もあります。 学校の管理責任を問うつもりです。 おっしゃる通り個人の力では勝てないと思っています。 ですのでこのようなアドバイスが私の力になります。
- turbo27
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No.4です。 >子供は「どうしてこんなつまらない相手に今までつらい思いをしたんだろう」と言っています。 冷静になればそんなものですよね(^^ たしかに学校の対応は褒められた物ではありませんね。 全てのいきさつを知っているわけではないので、その学校については問題点もいい所も言えませんが、教育全体としては質は下がっていると思います。 不祥事などで一時、教師の事をマスコミが叩いた時期があり、その後教師を評価する制度ができた事で、なおさら悪いほうに行っている感があります。(私立であればその学校ごとに、また違う問題があるとは思いますが) 管理するシステムが出来た事で、何かあれば問題を起こした教師というレッテルを貼られてしまう為、本来子供の事を最優先に考えるべきが、問題が表に出にくい構造を作ってしまっていると思います。 一人の子供を育てていても、問題などは毎日出るわけですから、数十人の子供を受け持っていれば問題など日常茶飯事で出て当たり前なのですが、それが教師のせいにされてしまうのであれば事なかれ主義の官僚のように、働くベースとなる環境が硬直化しているのではないでしょうか。 精神科を受ける方も多いと聞きますので、ある意味教師の方にも同情します。 但し一番被害をこうむるのは子供たちなのですが・・・。 知らなかったという学校の対応はおかしいですし、当時の先生は退職されているという事ですから、報告相談などその辺の学校のシステムはどうなっているのか、抗議した上で問い詰めるのもいいかもしれません。 学校としても問題が報告されない、教師が抱え込んでしまう状況は望む物ではないでしょうし、それを変えていくことが教師の為でもあり子供の為にもなるのなら、問題点を指摘されるのは良い事と思います。
お礼
ありがとうございます。 報告相談などその辺の学校のシステムに関して抗議しようとおもいます。
- gwkaakun
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そんなに不服なら、裁判やればいいんじゃないでしょうか。それしかないと思うんですが。
- GJ-Officer
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都道府県の知事部局に私学振興の主管課があると思いますので、事実関係を 時系列で整理した上で、文書のかたちで相談してください。健闘を祈ります。
お礼
ありがとうございます。 これが学校に対して、少しでも圧力がかけれる手段かもしれません。 個人の力は弱いものですから
- turbo27
- ベストアンサー率40% (166/414)
息子さんの行動、社会的には正しくないですが、男の子のプライドとしては当然の行動でしょうね。正しくないと書いたのを勘違いしないでほしいのですが、社会的に正しくなくても間違ってはいません。私も高校時代(遠い昔ですが)に同じ状況になればやっていたかもしれません。 親御さんの行動としても、子供さんの話を聞き、抗議するのは正しいと思います。子供さんにとっても、そこで味方になってくれるのとくれないのとではまったく違います。 学校側の対応としては、以前からその下級生の事を知らされいたとしても、学校内でいろんな生徒が廊下やグラウンドや教室で話す内容まで把握・制限できませんし、逆に生徒間の会話まで制限できる・している学校があったらそのほうが恐怖です。これはしょうがないでしょう。 足を踏まれて軽く叩き返したまではオアイコですが、その後一発殴った事は息子さんからの暴力となりますし、それが公に知られてしまえば処分をするのも学校としてはしょうがないですね。 それで処分をしないなら、今度は他の生徒に対して「なんだ見つかっても処分しないんじゃ、殴ってもいいじゃん」となっても困りますし、別の生徒間で暴力があった時に「あの時は処分しなかったじゃん、何で今度は処分するんだ」と言われますし。 なので学校に抗議をする所、話し合いをした所までは正しいと思いますが、戦うのはやめたほうがいいでしょう。よく言うモンスターペアレントと同じように取られてしまってもしょうがないですし。 処分についてはNo.2さんに同意です、甘んじて受けるべきです。 それよりも教えるべきは、人間どうしても譲れない部分があれば暴力を振るう事も時にはある、但し社会では暴力で解決する事は間違っているとなる、当然それによって制裁を受ける事もある。 それを覚悟でそれでもやらなきゃいけない時はあると思うし、それは間違っていないが、人生でそんな時は何回もない。 それを教えるべきです。 小学生なら許される事も、高校生ではそろそろ考えられるようにならなければいけません。 社会に出るのもあとわずかです(2年後?6年後?)。社会に出てからのほうが理不尽な事はいっぱいあります。会社で嫌な上司に会うたびに殴るわけにもいきません。 という事で 学校には今回は抗議までにしておいて、 息子さんにはお前が承知の上で手を出したんなら処分は胸を張って受けろと。その代わり次にそんな事があった時には、それをうまくかわす事を覚えるのも必要です。
補足
おっしゃるとおりです。 子供は「どうしてこんなつまらない相手に今までつらい思いをしたんだろう」と言っています。 暴力は罪ですが、親としては「よくやった」と思ってしまします。 でも、学校からの担任と教頭で話しますので学校に来てください。 との連絡がありました。 「再考します」といった校長は日程の都合で出席できませんと言われました。 それはおかしいと思いますので校長で出席できる日を求め、了解をもらいました。 抗議はしますが、論点は学校の対応です。知らなかった・・・と 当時の先生は退職で直接話せません。 どう話すか思案中です。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
追記します。 今の、「記憶力重視の教育体制」の中で、大人たちは「人の道・人の心」といった「基本的人間らしさ」を教えることのできる「本当のやさしさ」を忘れてしまっているようです。 再三の訴えに対しても、学校はなにもしてくれてなかったのですね。 悲しいことです。 戦うべき相手は、「世の中の大人たち」であり、「日本の教育体制そのもの」であるような気がします。 「武器を持った殺し合い」をしなくなった私たちは、今「いじめ・自殺・うつ病・誰でもよかった殺人」など、「心の戦争」をしています。 まちがっていますよね。 「息子さんの事件」のようなことが起こらないように、「思いやりの心を育める国」を作るには、どうしたらよいかを、国民全員が考えなければいけないのではないでしょうか。 そうしなければ、「犠牲者」は増えるばかりです。 大変な「教育問題」です。 学校に、「処分の変更」や「アフターケア」を求めるだけでは、何の解決にもならないかもしれません。 私が親なら、暴力に対する「処分」は、納得できますが・・・ そのことが起こる前に「再三にわたる注意を促したのに、何も対処してくれなかったことに対して」は、教育委員会などの関係機関に「抗議文書」を送ります。 「大人たち」の一員である私も、他人事とは思えません。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
「ジダンの頭突き事件」に似ていますね。 相手を殴ってでも、守らなければいけない「まっすぐな心」が、息子さんの中にはあったのでしょう。 だとすれば、「親の出る幕」ではありません。 「暴力は、まちがっているから、学校の処分は受けます」 が・・・、 「息子さんの、まっすぐな心は、間違っていません。」 息子さんが、自信を持って、人生を送れるように、「前を向けるように」、堂々としていてください。 戦う相手は、学校ではありません。 お父様自身の心です。 処分は、甘んじて受けるべきです。「暴力に対する、反省」ですから。 「相手の、言葉の暴力に対しては、息子さんのパンチで、充分です。」 これからも、「言葉の暴力」に負けない「強い心を持った、親子」でいてください。
- hiroki0527
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基本的に どんなに挑発されようが「殴った時点」でアウトでしょう。 これは世間でも基本的には同じです。 「殴った事に必然性がある」という言い分を撤回しない限り 変わらないと思いますね。
お礼
ありがとうございます。 「以前の苦情を一切管理職が把握していないのは、どうしてなのか?」と学校に問います。