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暴行事件を起こし定時制高校停学

暴行事件で停学になりました 手を出すことはよくないと思いますが他校のある生徒に中学時代から、からかわれ、ある種いじめに近い状態だったんですが、先日、街でばったり会い、無視をし続けていたらいきなり胸倉をつかまれ罵倒され、つい手を出してしまいました。 僕だけ停学処分になりました。 その生徒も自分の発言、行動に対しても認めているんですが、相手の高校、自分の学校の校長の生徒指導の教師にいくら抗議しても僕だけが停学処分で相手はお咎め無しです。 反省文などを書かされるのですがもちろん手を出したことについては反省していますが原因となったのは僕ではないので提出しなかったら無期停学になってしまいました。実質退学です。 納得できないのですがやはり手を出してしまった自分が悪いのでしょうか?

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回答No.4

公立高校で英語を教えています。 #2の回答にあるように、「身体を傷つけること」にしか罰を下すことはできないです。 原因は自分ではないと言っても、もし被害者が重傷の場合は暴力を受けた側は納得しないでしょう。今回の件が、重傷かどうかは関係ありません。重傷を負う、もしくは、打ち所が悪ければ、死ぬかもしれない可能性があったわけです。それでも「原因は自分ではないのだから仕方がない」と相手の家族や友人に言えますか? あなたが無期停学になったのは、暴力についての認識の甘さがあったからだと思います。抗議するにしても、そのあたりの認識が欠如していれば「自分に原因はないときは暴力を振るってもかまわない」と思っている生徒を他の人に危害を加えないように排除しようとするのは当然ではないですか?相手のことをどうこういうよりも、まずは自分の行為に対しての反省が先決です。その上で、事情を説明しなければ、あなたの言うことは聞いてもらえないでしょう。言う内容よりも言い方が重要なのです。言い方が悪ければ、正論でも通らないことは多々ありますよ。 ちなみに生徒指導の軽重は高校や反省態度によって違います。対教師暴力で退学を迫る学校もあれば、3日間程度の謹慎というところもあります。そのあたりの不公平感は確かにあるのですが、一般的には定時制などの方が全日制よりも穏便な指導が多いです。ここからは勝手な推測ですので、事実と違う場合もあるでしょうが、定時制で無期停学と聞くと、あなたの普段の学校での行動や態度にも問題があったのではないかと思ってしまいます。 あなたの意地やプライドで最後まで反省文を出さないとか、裁判に訴えるのも自由ですが、結局はあなたにとっても何の得にもならないのではないでしょうか。つっぱるだけつっぱるのも自由ですが、今後のことも含めて、冷静に考えて行動することを期待しています。 P.S.この文章を教師が書いたものと思わずに友人が書いたものとして読んでもらえるとうれしいです。

その他の回答 (3)

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

うーん。厳密にいうと、相手が先に胸倉を掴んだのなら、相手が先に手を出したことになるのではないでしょうか。 こういう時は無期限停学とした学校側の態度も含めて、裁判で決着をつけたらいいと思いますが、質問者の方の家庭に裁判を起こす金銭的な余裕はありますか? もし経済的な余裕があり、自分が間違っていなかったという確信があれば、裁判に持ち込んだ方がよいでしょう。 裁判の起こし方については、法律カテで再質問してください。

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.2

今回のことは残念でしたね。今回のことだけではなく、その前からずっと続いていたことも含めて、本当に辛かったことでしょう。 ただ、残念ながら実質的には「言葉で傷つける痛み」と「身体を傷つける痛み」の両方を同じように計ることはできません。 同じように、或いは心の痛みの方がずっと強くても、その痛みを定量的に誰からもわかる数値として測ることはできないのです。 よって、社会制度としては「言葉で傷つけること」よりも「身体を傷つけること」に対する罰の方が重くなりがちです。 恐らく質問者さまが今後出て行くであろうオトナの社会、そして狭い日本を飛び出たとしてもそのシステムは変わりますまい。 残念ながら、心の痛みの大きさを身体を傷つけられる痛みと同じように測ることができない以上、この矛盾は今後ずっと続くと思います。 その一方で、「謝るだけならタダ」という言葉もあります。 今回は残念なことでしたが、ここで「社会が要求する体裁」つまり反省文のことですが、これを提出しなかったことはかえってあなた自身のマイナスです。相手の方々にとっては痛くも痒くもない。そんなことであなたの人生にそんなことをしてはいけません。 発言しない人は、ここにいないのです。反省文という自己主張の場所があなたに与えられているのですから、あなたはご自分のお気持ちを述べられるのがよいのではないでしょうか。 つまり、「心を傷つけられる痛みと、身体を傷つけられる痛みの重さは同じ、場合によっては心の傷の方がずっとあとまでひびき、辛いものであること」を主張することにより、自分の痛みの方がずっと重かったことを主張するのです。 あなたは心の痛みのわかる方ですから、今後、同じように心の痛みを抱えている人に優しくできる素敵なオトナに成長されることと思います。 学業は続けてください。高校を卒業しなくとも大学に入ることも可能ですし、高校よりも大学の方がずっと校則の縛りも少なく、ご自分の興味のある分野の勉強に集中できることでしょう。 10年、20年経ったときに、あなたが彼らよりもずっと幸せで自信に満ちた人生を歩いていますように。

  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.1

日本じゃ手を出した方が負けです。いじめられていて追いかけられ突き飛ばされた倒れても、逃れるために石つかんで殴ればいじめっ子が被害者顔です。 突き飛ばされたところで警官が見つけても「ふざけていた」「自分で転んだ」と口合わせれば証拠不十分で無罪です。 停学になってもあなたはいいことしましたよ。 悪いことすれば自分も痛いこと教えたからです。実質退学などといわずに学業は続けてください。 卒業が延びるかもしれないので費用かさみますが(会社の周囲への負担もある)やめたら「いじめっ子」や「責任逃れ」「手を抜きたい」教師の思うつぼです。 反省文なんてくれてやればいいです。連中は反省文手にしないと指導してないからアリバイ作りです。自分は悪くないと書いていいです。 手を出したことは悪いかもしれないと軽く触れればいいです。この言葉が欲しいだけ。 負けるな!

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