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薫風の候はなんと読む?

薫風の候はなんと読むのでしょうか? くんぷうのこう だと思っていましたが、 くんぷうのそうろう と読む人がいましたので・・・ そうろう文と違いますから「こう」ですよね どなたかおしえてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • showta
  • ベストアンサー率30% (129/422)
回答No.3

くんぷうのこう 時候の候で、季節を表すことばですよね。 風薫る季節とでも口語体では表すでしょうか 薫風さわやかになびく 新緑の候とでもいいましょうか 5月を表すことばですよね。

その他の回答 (3)

回答No.4

  くんぷうのこうです。 こう【候】 時節。季節。「春暖の―」 そうろ・う【候ふ】 サウラフ [一]〔自四〕(サブラフの転) (1)目上の人のそばに控える。仕える。はべる。平家物語(1)「をりふし御前近う―・ひけるが」 (2)「あり」の謙譲語。また、「あり」の丁寧な言い方。おります。ございます。平家物語(4)「『競はあるか』『―・ふ』」。平家物語(2)「まつたくさる事―・はず」 [二]〔助動〕(活用は四段型)動詞およびある種の助動詞の連用形、「に」「で」などの助詞に付いて、目下の者が自分に関することを目上の者に述べるのに用いた。鎌倉時代以後は「侍り」などと同じく丁寧な言い方に用いられた。今日の「ます」「ございます」に当たる。のちにはいわゆる「候文」として書簡などに用いられる。平家物語(2)「何事にて―・ふやらん、かかるめにあひ―・ふ」。「早速参上仕り―・はば」

gossy
質問者

お礼

すっきりしました ありがとうございます

回答No.2

> くんぷうのそうろう と読む人がいましたので・・・ それは相当恥ずかしいですね。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

くんぷうのこう

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