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「向暑の候」
時候の挨拶について、教えてください。 「向暑の候」は「6月の挨拶」と書いてあるものを多く見ますが、 「7月の挨拶」に「向暑の候」を入れている文献も見ます。 これは、「梅雨の間の挨拶の言葉」として使うべき時候の挨拶、と 解釈したらよろしいのでしょうか? 7月でも、梅雨が明けてから7月末までの間に 使ってはおかしいのでしょうか? (「梅雨明け」から「大暑(7/23)」までの間は、 まさに『暑さに向かう…』という感じがして使いたくなるのですが、 おかしいでしょうか?) 教えてください。
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7月はやはり、「盛夏の候・炎暑の候・酷暑の候」などが適しているのではないでしょうか? 「大暑(7/23)」前後は、「向暑の候」というよりは、「猛暑の候」かな、と思うのですが。 「立秋」がだいたい 8/8頃 で、暑中見舞いはこの前日までに出すそうですし、 「向暑の候」は、7月の初め、「小暑 7/7頃」 までに使う方がいいと思います。 個人的な意見ですが、参考までに。
お礼
早速のアドバイスをありがとうございます。 >「向暑の候」は、7月の初め、「小暑 7/7頃」 までに使う方がいいと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございました。