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ほうれん草の水に浸してアク抜きする方法のビタミンC残存率
ほうれん草の調理法で、 【(1)ザク切りにして水に10分~15分浸してアク抜きをし、 電子レンジで加熱して火を通す方法】 を聞いたのですが、 ビタミンCの残存率はどのくらいなのでしょうか? 【(2)熱湯で茹でて1分以内に取り出す方法】ですと74%の残存率だと聞きましたが、 熱と水に弱いビタミンCなので、その後水にさらして絞って・・・だともっと減ってしまう気がします。 水に10分浸すのも、水溶性のビタミンなので流れでてしまう気もするのですが、 どちらの方法のほうがビタミンCが減りにくいのかが知りたいです。 よろしくお願いいたします。
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回答No.1
植物細胞は細胞壁で包まれており、生きた細胞からは、イオンゲートを通じてのカチオンの流出・流入以外はあまり考えられません。 例えば、「鉄分の多い焼き物の中の活花は長持ちする」というのは、経験的に知られていることです。 少なくともビタミンCという特定の成分が流出するということはないでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
情報ありがとうございます。 ある程度は仕方がないようですね。 勉強になりました。