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デザイナーの素質がないのでしょうか

私は将来的にはWebかDTPデザインの仕事をしたいと思っています。しかし、向いているのか悩んでします。 理由としては ・人付き合いが苦手なので、グループで何か一つのことを作り上げるのが難しそう ・タイプミス・綴りミス・読み間違いがおおく、また数字に弱い ・体が弱く、長時間の労働に耐えられるか不安 ・情報システム系の授業では訳がわからなかった(もともと理数科目や機械に弱い) こんな私ですが、デザインの仕事は無理なのでしょうか? 正社員の道は諦めてアルバイトや派遣で長時間労働が避けられるのではないかとも考えます。もう私はこの道しかない、と思っています。 でもデザインソフトの練習では戸惑ってばかりで、最近スランプ気味です。デザイナーを目指しているのに勉強が楽しくないのは失格なのではと不安です。 今まで経理事務を数年続けていましたが、努力に努力を重ねても不向きであったために諦めることにしました。もう努力しても不向きなので諦めます、というのは辛いので避けたいです。 私はデザイナーとしての必要条件をクリアしていないのでしょうか。どなたかアドバイスをお願いします。

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  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.3

デザイナーの採用や育成に関わっている者です。 デザインとは関係ないところからの話になりますがご容赦ください。 質問者さまの仕事に対する考え方として、個人的に問題と感じるのは、 失敗したり上手くいかなかったりといった「壁」に当たった時、 個人が元から備えている向き・不向きのせいにしてしまったり、 論理的かつ合理的に解決方法を探ろうとせず、 とにかく努力すれば何とかなるという思い込みも強い傾向があることです。 例えば、野球でホームランをたくさん打とうと思ったら、素振りをしまくるだけではなく、 ピッチャーの球をよく観察し、研究するということが大事になってきますよね。 素振りを100万回すれば打てるようになる、というわけでないことは ご自身でもお分かりかと思います。 まずは、何故ご自分は壁を越えられないのか、 理論的に考えるところから始めるべきではないでしょうか。 「出来ない理由」(つまりご自分の弱み)を洗い出すことは、 次のステップとして、どうすれば弱みをクリアできるかを考えるためには有効ですが、 そうでなければ、単なる悩む材料にしかならないでしょう。 プラス思考として「自分の強み」を洗い出し、さらに 「デザイナーになった自分が楽しく仕事をしているところ」のイメージを 具体的に描き出すことで、やる気が芽生え、 そして「弱み克服」のための方法を模索することに目が向くはずです。 なお、 >アルバイトや派遣で長時間労働が避けられるのではないかとも考えます。 これは、何からそう思われるのでしょうか? 派遣で「残業NG」という条件をかざしていては、紹介できる案件がないと思います。 どうも、聞きかじりの情報を丸呑みしているようですので、きちんと調べたほうがいいですよ。

noname#131315
質問者

お礼

>理論的に考えるところから始めるべきではないでしょうか 私は普段から『何か頑張る方向が間違っている気がする』と思いながら、他に打つ手もないのでただがむしゃらに、というパターンが多かったです。自分のスタイルを見直してみようと思います。

その他の回答 (5)

  • mackid
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回答No.6

>アルバイトや派遣で長時間労働が避けられるのではないかとも考えます。 その方がきついのではないでしょうか。 一番可能性がありそうなのは、メーカーなど一般企業のホームページ担当部署などに就職することかも知れませんが、独学ではそういう所には就職できませんから、どこか専門学校にでも行くしかないですね。

noname#131315
質問者

お礼

私の考えが甘かったようです。もう少しよく考えてみようと思います。

  • speedygon
  • ベストアンサー率35% (92/256)
回答No.5

経理をなさりながらデザインの勉強をされていたのですね。デザイナーとしての資質は作品を見てみないとなんとも申し上げられませんが、、、 色々とネガティブな事を列記されていますが、向いているのかどうかは飛び込んでみないと判らないですよ。 デザインのお仕事は創造的な職人仕事です。混同されがちですが決してアーティストではありませんから一方通行的なものでは成り立ちません。 悩んでいるよりも様々なコンペに応募してみたらどうでしょうか?

参考URL:
http://compe.japandesign.ne.jp/
noname#131315
質問者

お礼

>悩んでいるよりも様々なコンペに応募してみたらどうでしょうか? 何か明確な目標を持った方がいいと考えていましたが、これからはコンペへの応募も目標にしていこうと思います。

回答No.4

私は30を越えてWEBの世界に入りました。 デザインも独学でいまだにDTP知識が怪しいのですが、それでもグラフィックデザインも手掛けています。 そこで思ったのは、その世界に飛び込んではじめて自分の適性が判るということです。 それまではPCなんて判らない、自分は文系人間と思い込んでました。 ですがWEBデザインをしはじめて、実は自分が理系頭だということに気が付きました(これが高校のときに判明してたら…と、未だに思ってしまいます)。 質問者さんの場合は、すべて想像の悩みでしかありません。 本当に自分がやりたいと思うなら、出来ない理由を挙げるのではなく、まずはその世界に入ってみてください。 そうすれば適性があるかどうかも判ります。 もちろんその間に得た知識や経験は、そのときはダメでも必ず次のステップに役立ちます。 ちなみに私は当初「HTML」の本を購入したとき、何を書いているのかチンプンカンプンでした(^^; ですが、ホームページ支援ソフトを使うにつれ、理解できました。 アプローチの仕方で判らないこともすんなり解決したりしますので、チャレンジしてみてはと思います。

noname#131315
質問者

お礼

今日、使っている参考書をサクッと変えたらすんなり進めました。アプローチ方法って大事ですね。 まだ迷いはありますが、前向きに考えていこうと思います。

回答No.2

辛口の意見を一つ。 まず、自分が○○に弱い、とか○○に向いてないという理由を探すのは止めましょう。そんなの考えたらいくらでも出てきます。 経理の仕事が「努力しても不向きであった」というのは努力が足りなかったのはもちろんのこと、それ以前に、「自分は不向き」という逃げ道が心の片隅に用意されていたからではないですか? やめたい、逃げたい、でも後ろめたい。そんな自分を正当化するために一応の努力はしてみる、でも結局は「人付き合いが苦手」とか「数字に弱い」とか、あきらめるのに都合がよい理由を山のように探してくる。 あなたは自分を卑下し、過小評価しているようでいて、すごく自己中心的、自分勝手で尊大な考えの持ち主です。はっきり言えば、今までの人生でやってきたことは全て「できない理由探し」だったのではないですか? もちろん、足が速いとか背が高いのと同じく、努力しても得られない能力というのは存在します。しかし、短所を長所に転化したり、自分なりの得意な能力で補って生き生きと仕事をしている人はいっぱいいます。 そして、仕事とは「何をするか」と考えている人が多いのですが、それ以上に「誰とするか」が大事です。仕事ができない人の多くは、仕事能力がない以前に、人間関係の能力がないのです。人間関係の能力を向上させる努力をしていないから、仕事の能力も伸びないし、まわりからも信用されない、期待されないのです。 まだ若い方のようですから、できる理由、やりたい理由を見つけてください。私はそういう人と仕事をしたいし、そういう人には惜しみなく仕事を教えてあげたくなります。 私の意見がしゃくに障ったら、見返してやってください。

noname#131315
質問者

お礼

ためになることを書かれていますが、もっと冷静な文にして欲しかったです。

  • myamu2
  • ベストアンサー率21% (16/75)
回答No.1

Webをやっています。 質問者さんが、不安に思っておられること、まさにその通りの職業であると私は実感しております。 質問者さんが必要条件をクリアしていないかと聞かれると…、みなさんこの業界に入ってくる人はその辺を覚悟して入ってきているようで、そういった面の理解をしてくださる方がいるかは正直微妙なところだと思います。 経理事務が、努力に努力を重ねても不向きな人がいるように、人によっては、この職業も努力を重ねても不向きになりうると思います。 熱意はあっても体力的にきつく3ヶ月で辞めてしまう方もいましたし、おいくつなのか分かりませんが、状況が許せるならひとまず試してみるという選択も良いのではないでしょうか?

noname#131315
質問者

お礼

>状況が許せるならひとまず試してみるという選択も良いのではないでしょうか? 状況を見ながら考えてみようと思います。ありがとうございました。