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玉虫の厨子(平成レプリカ)について

ちょっと前に、法隆寺の国宝「玉虫の厨子」のレプリカが完成し、法隆寺におさめられました。 この厨子に使われたタマムシの数がマチマチで困ってます。(困りはしないか。) NHKで放映されたのは、6600枚の羽(3300匹分か?)。 別サイト(厨子を作ろうと企画したトコ)では4500匹(9000枚分?不良もあれば もっと少ない?)。また、違うトコだと4万2000枚・・・もうむちゃくちゃです。 本当のところ、平成版「玉虫の厨子」には、何匹のタマムシが犠牲になったのでしょう?

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  • fine_day
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回答No.1

新聞記事を探してみました。 復元された玉虫厨子は2基あって、片方が国宝の復元版で6600枚ほど、もう片方は国宝よりも多くの範囲に玉虫の羽を用いたため36000枚。 あわせて42000枚。 6600枚と42000枚のふたつの報道のずれはこれが原因では。 http://www.asahi.com/culture/news_culture/OSK200803010095.html 厨子を作るプロジェクトでは写真撮影のときに用意した数だけを載せていたのかもしれません。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 私、このほど「玉虫の厨子」のレプリカが2基作られたとの報道で、 「タマムシって、貴重じゃない?」と思い、いろいろ検索してみたんです。 そのうち、国宝の他に、すでに3基あることを知りました。 今回、さらに2基作られ、その報道?内容がマチマチだったので・・・。 4万2000枚、4500匹、6600枚・・・すべて「平成版」での数字です。 今、さらに3万6000枚… それにしても復元版が6600枚で、もう1基が3万6000枚ですか・・・。 なん万匹のタマムシが犠牲に・・・

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