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私の今後の行方について-司法書士-
- 大学留年を経験した私が、今後の行方を考える中で、国家資格である「司法書士」を取得することを決めました。
- 私は法律に興味があり、保険会社での仕事を通じてルールを説明することに喜びを感じています。
- 独学では不安なため、受験指導校に通いたいと考えていますが、自分の方針が正しいのか迷っています。他に将来の仕事につながる資格もあるのか相談したいです。
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私は法学部出身ですがあまり関係ないですよ。 勉強するのはいいことだと思うので賛成ですが、司法書士の勉強にはまりすぎて大学を中退なんてことにならないで下さいね。 まず大学での勉強、次にその他の勉強、最後がアルバイトだと私は思います(夜間の大学なら仕事が1番でしょうが)。もしあなたが今すぐアルバイトをやめてもやっていける環境(親の援助など)ではないとしたら今は司法書士はやめた方がいいと思います。3つもかけもちだと司法書士はきびしいです。仕事は週に何回か知りませんが、仕事のある日は1~2時間しか勉強できないようでは無理です。毎日最低5~6時間の勉強時間が確保できないと・・・ よく司法書士合格のための必要な勉強時間は4000時間前後(受験校で講義を受けている時間は除く)と言われていますが一日5~6時間勉強しても2年かかりますからね。 どちらにしても取得できない確立のほうがはるかに高いので絶対に大学卒業が最優先です。 もう少し取得しやすい資格を探すという手もあります。 これを読んでもやる気が変わらないなら挑戦すべきです。 早稲田セミナーやLECや日本司法学院も調べてみてはいかがでしょうか。かなり評判がいいみたいですよ。 私は30代なので、まだ大学1年生の若さがうらやましいです。 がんばって下さいね。
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- maintec
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もちろん法学部でなくても、司法書士試験に合格できます。 ところで、私が疑問に思うのはなぜ「司法書士」選んだのかです。 法律に興味があったのなら、弁護士・検察官・裁判官の司法試験でも良かったでしょうし、行政書士・海事代理士もあります。広義だと税理士・社会保険労務士でも良いのではないかと思います。 その職業(例えば司法書士)になる為、その資格(司法書士)を取るのと、就職活動に活かす為のスキルアップで資格を取るの意味合いが変わってくると私は思います。 専門学校に通う場合は、体験入学をおススメします。 学校に通ったとしても、法律資格試験は簡単ではありません。5~6年前迄は法律入門資格と言われていた行政書士試験もここ数年「かなり」難しいです。(ここ数年の合格率5パーセント前後) ですので、大学と両立、ましてやアルバイトをしなければいけない生活環境であれば、余程のその法律資格(司法書士など)になりたいと意気込み・情熱がなければ難しいと思います。 いずれにしても、健康管理には気をつけて下さい。
- ceelee-boy
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「1年しかない」というのと「一定のルールを噛み砕いて人に説明するという行為がとても楽しいのです。営業という事に関しても、自信が出てきました。」であれば、行政書士を目指しましょう。 行政書士も最近は1年で合格するにはかなり難しい試験ですが、真剣にやれば、卒業までには合格できる可能性があります。 司法書士試験では、合格の可能性がありません(判りやすくいうとです、たった4000時間で合格できるなんて事をいって商売しているところはたくさんありますけど、それにのってお金を払う人の多くは4000時間も勉強しないので、クレームにはなりません、賢い商売です、特にクレーマーなんかは根気ありませんので安全です)。 営業に自信がある場合は行政書士にしましょう。行政書士なら4000時間程度の学習で合格率5割程度の能力がつく人が半分近くはいるでしょう。 こちらの方が現実的です。
棒に振った1年をどうしたいのでしょう? 書きっぷりからして、法学部でないようですね。 まず大学の正課をはたして結果をだしてください。 よそ見してたら、何年でも棒に振りますよ。 法学部なら学部の勉強が司法書士試験への足がかりになりますが、 他学部なら無茶です。学部にあった資格をどうぞ。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 確かに私は法学科ではありません。 しかし、法学部でないと、司法書士にはなれないのですか?