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司法書士になるためには

司法書士の資格を取ろうと考えています。 現在、大学に通っているのですが、学部は文学部で法律とは全く関係がありません。そんな学部に通う私にも、司法書士の資格を取ることは可能でしょうか。 また、今大学一年生なのですが、在学中に資格を取りたいと思っています。そのためには、通信教育と通学のどちらを選択するのが良いでしょうか。 それぞれのメリット、デメリットを教えて下さい。

みんなの回答

noname#97007
noname#97007
回答No.3

こんにちは。 学部は全然関係ありません。 国立大の法学部出身者でも、何年も受からない人もいますし、高卒の方でも、予備校の指導で1~2回で合格されている人もいます。 通学のメリットは、通信より学費が安いのと、講義の後すぐに質問できる点でしょうか。 受験生の知り合いができるので、張り合いがあると思います。 通信は、聞きたい説明の部分を何回でも繰り返して聴くことができるので、それがメリットです。 私は、早聴き機能で講義の時間短縮をしていました。 私が知っている限りでは、学生さんは、通学で来られている方が多いように感じましたが、予備校までの通学の距離など考えて、大学でのスケジュールにあわせて決められたらどうでしょう。 学生さんは生協で安くなるでは? 私、社会人受験生だったので、うらやましいです。 がんばってくださいね。

  • nuisance1
  • ベストアンサー率14% (39/264)
回答No.2

あなたが何に、重点を置くかですね、私も仕事をしながら(時間があるわけではないです)司法書士と、行政書士の資格を取りましたが、試験自体そんなに難しくはないです(個人差あり)独学で1年程度で合格しました。試験だけ考えれば、通信教育で十分すぎます。 本当に司法書士の仕事がしたければ、通学がよろしいかと、教えてもらう事は同じですが、常時実務の質問ができますから、この時点でも独学の後というのが前提です、質問が、高校のような事をやっていたのでは、駄目だ! わからないことを質問するのではなく、自分の勉強で確信的になったら、質問して実践で武器として使えるかを、確認するための質問にしないとね!これが高校と大学生の違いだ。 1、まず独学で勉強3ヶ月。ある程度の知識が得られた時点で、通信にするか、通学にするか、決めたほうがいいです。お金の無駄使いになるだけです。 後、学部は関係ありません、私は理学部出身です。仕事は自分が身につけたものを、現状の仕事に無理やり 取り込み其れが常識に成るように、上に画策して自分の居場所を作るのです。  逆にまったく新たな手法は、周囲に協力者もないが、凄腕のライバルも中々出てこない。いい環境であるのは事実です。 一人潰し、又一人をやっていたら、部署のトップに。なんてね!  (このときも関係法律の知識は、会社の法務部・総務部の人達の心の中が読めるようになり、潰すのに法的問題を覚えなくなった。) この種の資格は、英語、数学と同じです。毎日長時間ではなく、短時間でも毎日続ける事が合格の近道です。 私の場合、当時は朝5時に出社して、書類つくり、8時から通常の仕事、7時から会議で帰るのは、ほとんど10時過ぎでした。ですから勉強時間は2時間だけ決めました、もっとり勉強したくてもしてはいけないと決め、取り組んだら。2ヶ月くらいで異常な集中力がつき、一回読むと条文が全て記憶できるようになりました。時間を長時間にするべきではありません。  尚、付け加えときますが私、女性です。其れも30前ですよ。 がんばれ同士。 あなたが女性なら合格までは、女を捨てる事、男どもなどかまっていたら大成できない! あなたが男性なら、私みたいな女に負けたら、恥ずかしいでしょう。 やればできる 『尚志必成!』です。 (志を尚(とうと)ぶ者は必ず成る)

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

資格が取得できるかどうかは、本人の努力次第でしょう。このレベル の難易度の資格となると、学部はあまり関係ない気がします。無論、 法学部は法律を勉強するための学部なので、他学部より一般的には有 利なハズですが、実際は「学問」のための勉強と「資格取得」のため の勉強とでは全く狙いが異なるので、一概に有利になるとはいえませ ん。その点では、文学部の方でも、ノウハウに沿った有効な学習を行 えば、決して合格は不可能ではありませんし、現に文学部は勿論、高 卒や中卒の方でも合格し、開業していらっしゃる方がいます。その為 には、ともあれ前述の如く「ノウハウ」が不可欠です。その為の教育 の場として資格予備校(専門学校)がある訳ですが、資金や時間があ れば「通学」がより有効でしょう。不明点がすぐ講師に質問できる。 志を同じくする友人を見つけられれば共に研鑽でき、モチベーション を維持し易い。カリキュラムに従い、無駄や誤りのない学習進捗が期 待できる(反面、強制なので怠け心を起こしにくい)等のメリットが 大きいです。ですが、費用が高かったり、各校の講師や設備の質にバ ラつきや相性があるなどリスクもあります。通信は時間がフリーで費 用が安価、やるべき事はキチンと明示されているので、しっかりヤレ ば結果は自ずと出ますが、結局、自習の為、「怠け心」との戦いなの で、一度踏み外すと課題を溜め込んだり、目標の試験範囲が学習し切 れなかったり、などのリスクがあります。これが通信の最もリスキー かつ、不成功に終わる最たる理由なのです・・