予定納税額について
平成27年度分(期限後になります)の医療費控除の申告をしようと、用紙に書き込んでみたところ、「予定納税額」という項目が出てきてわからなくなってしまいました。
主人は会社員で、会社で年末調整もして源泉徴収票も交付されているケースです。
所得金額から、諸々の控除をして、医療費控除もして、「所得及び復興特別所得税の額」を導きました。そこから源泉徴収票にある「源泉徴収税額」を差し引いた金額が、黒字になってしまい、これでは還付ではなくさらに納税ということになってしまう・・・とびっくりしました。
(ちなみに、医療費控除をしないで計算してみても、黒字になります。)
きっと、ここから予定納税額を差し引いたら、赤字になるのでしょうが、この「予定納税額」がどこで知ることができるのかがわかりません。
手引きには「税務署から送られてくる申告書には印字されている」となっています。
確かに、平成26年度は医療費控除の確定申告をしているので、27年度分も申告書が送られてきていたかもしれません。(必要ないからと捨ててしまったと思います。)
そもそも、予定納税というのはどういうものですか?
通常は会社員で年末調整をしている者には関係ないものなのでしょうか?
でも一度でも確定申告をしたら翌年も予定納税という形で勝手に徴収されてしまうのでしょうか。
そしてその場合、正しい納税額よりも多めに徴収されてしまうこともありますか?
それは確定申告をしなければ還付は受けられないのでしょうか?
(多分、翌年も申告書と送りますか?という欄にYESと書いたのはこちらですし、予定納税についてもどこかに記載があってそれを見落としているのもこちらでしょうから、文句は言えないのかもしれませんが、たまたま今になって医療費控除の申告をしようとしたから気づいたのだとしたら、恐ろしい話だな・・・と思いました。)
予定納税額についてお詳しい方、どうかご回答お願いします。
お礼
ありがとうございます