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友人の会社やビジネスの統合

20代後半の起業家です。 漠然とした質問で恐縮ですが、 友人の会社や友人の個人事業主など、 同じことをみんな同じようにやっていて、 日々非常にムダに感じています。 それぞれが同じように情報を共有し、同じ決済会社と契約し、同じように、初期費用は月額費用を支払い、同じように顧客サポートシステムの初期費用と月額費用を支払い、同じように事務所を契約し、初期費用と家賃を支払い、同じように会社設立をして、許認可を取ったり、プログラマーやデザイナーを雇ったり外注したりなどなど、 人件費は若干違いますが、コスト的には単純にいえば1/3で済みます。無駄な毎月の出費も重なってくるようになり、ランニングコスト的にも重荷に感じ始めています。 業務的にも似たようなことをやっていて、1+1=2ではなく、少なくとも3や4の力、スピードで、事業を進められると思います。 みんなで、どうにかうまく組みたいね、 とか話しているのですが、 みんな独立したくて、起業した身。 誰かが誰かの下に入るというのもなんとなく気が引けるし、役員だったらよさそうですが、どう役員報酬を分配していいのか、また、各人の業績に合わせて、成功報酬を反映させるには役員だと年1回が基本となってしまうのですよね?すると、いまみんなが個別に得ている利益に不公平感を感じるし、何かうまい組み方はないものでしょうか? たとえば、漠然と持ち株会社とかグループ会社とかのキーワードが浮かんだのですが、このような場合にうまく活用できるのでしょうか? また、これらの持ち株会社とかグループ会社とかのスキームについて学ぶにはどのようなジャンルについての情報を調べたらよいのでしょうか? 泥臭く、手と足でここまで来ましたので、書籍を読んだりしたいものの、何について学んでよいのかわかりません。(会社法?MBA?経営学?証券?) ぜひ教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kugayama5
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.3

LLPみたいなのがいいのでは? たぶん、コアの部分は各自が行い、一緒に出来るところのみを共同で行う。たとえば、総務や財務などの管理系ですね。 会社法というより、一緒に出来る部分のみを外に出すという発想でよいのではないでしょうか?

yn001ster
質問者

お礼

ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.2

正直お勧めしません。 二代目社長の集まりとか、雇われ社長の集まりならまだしも、 起業社長の集まりではまず上手くいきません。 大半の起業社長は自分がこのように会社運営をしたいという夢と希望を持って起業してます。 そういう人間が共同経営してもまず意見がぶつかり合い収拾つかなくなります。 みんな兎に角儲ければイイやという考えの起業家で、その中で一人引っ張っていく人間がしっかりしたビジョンを持っているというのならいいですが、 まずそんな可能性は無いでしょう。 一緒にやればコストダウンできるなどは短期的な視野で見たら効率がよいように思えます。 しかし長期的視野で見たら、考えの違う人間が共同経営して喧嘩別れをして細分劣化するリスクが高すぎて、その度に組織から株から再編してと非常に非効率になります。 起業を志していた人間が集まって共同経営して、結果喧嘩別れして細分裂した例をいくつか見ています。 世間で合併している会社は非常に経営が厳しくなっての売却以外は2代目3代目社長や雇われ社長の会社です。 自分の会社をそう簡単に捨てることのできる起業家はまず起業家になっていないですよ。

  • tikubon
  • ベストアンサー率33% (46/138)
回答No.1

おそらく共同経営の怖さを何となくわかっているのでしょう。 メリットは多くあるかと思いますが、デメリットを考るからこそ話半分で終わるのではないでしょうか。 自分の能力・仕事量に対し、個人事業主でしたら納得できます。 ですが、給与を与えられる側になるとどうしても周りと比較してしまいます。 グループ会社にしても然り、どのように仕事を配分するかによって不満も出てくるでしょう。 漠然としている話ですので回答もアドバイスにすらなっていないかもしれませんが方法として、お金はかかりますが企業コンサルタントに相談するのが早道かと思います。

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