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宗教批判をするのが本当の宗教?
渦中にいる某人の言葉を聞いてショックを受けました。 「ブッダの教えが科学で否定されたらそれは科学が正しい」 宗教=カルトor政治の道具でしかなかった私にとってはショックでした。ネットで調べてみたら、釈迦もイエスも本来そこにはびこっていたカルト宗教を批判して、宗教儀式や宗教論争の無意味さを説いて回ったと書いてありました。これって本当なのですか? けど、宗教活動を批判しながらも自身は宗教を開くというのは何か矛盾しているような…。自分の考えは絶対に間違っていないという信念があったのでしょうか?それともカルト教と戦っているうちに自然に多くの人に慕われて、自分の考えを述べているうちにそれっぽい団体になってしまったとかでしょうか? どなたか教えてください。
お礼
返信送れて申し訳ありません。 100%これだという見解はないのですね。ガッカリしたようなワクワクするような…。 感覚的に、宗教の起源は漫画に出てくる革命家と言ったところでしょうか?そして組織が大きくなりすぎると反乱分子が生じてくる、と… 偉人の生き様を見てそこから学べることは大きいことですが、それが徒党による他者への暴力に発展するならそれは忌むべきものだと思います。そういう意味でヒトラーも麻原もギャングの親玉でしかない、というのが私の意見ですね。他人を傷つけないと幸せになれないなら私は不幸でいいです。 回答ありがとうございました。