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ビオトープでおたまじゃくしがいなくなった

学校ビオトープの世話をしています。毎年この時期になるとヒキガエルやアカガエルの卵からオタマジャクシになって泳いでいる頃なんですが、今年は様子が違っています。2週間前は変わった様子もなく、どちらの卵もありました。昨日行ってみると、なんだか水の表面がとても汚れていて、ところどころ膜がはったような感じになっていて・・・アメンボはその上にいるのですが、おたまじゃくしが一匹もいません。水草も去年ほどではありませんが、うわっています。でも、何かがうまく回っていない様子です。この時点でどういう対処をしたらよいのでしょうか。

みんなの回答

  • toad55
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

情報が少ないので、いくつかのケースを設定してみました。 (1)過密による腐敗 小さな池に大量に産卵すると、酸欠で腐ってしまうことがあります。腐った卵塊はあとかたもなく溶けて、ドロドロした液体なって水面に浮きます。特に水の循環のない溜め池では起こりがちです。 (2)他の生物による捕食 コイ、金魚などを放流していると、卵塊の段階で食べられてしまいます。また、オタマジャクシはカラスのほか、カルガモなんかが食われてしまうこともあります。 一匹残らず食い尽くすことはないように思われますが…。 (3)誰かが持っていった? 池の規模や卵塊の数にもよりますが、たくさんの子どもたちが持っていくと、あっという間になくなってしまうこともありえます。また、最近は野生生物でもなんでもネットオークションで売る、酷い大人もいますしね。 (4)化学物質の影響? これは確定したデータがないのですが、昨年池の隣地のビルが外装のふき替えを行っていたところ、カエルの卵がほとんど孵化しなかったことがありました。 何らかの化学物質の影響ではないかと想像していますが、さだかではありません。

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質問者

お礼

いろいろと考えていただいてありがとうございました。 子ども達が持っていった、説がありますが、 一匹残らず、というのは逆にやろうと思っても できないだろうな~と。なんだか時々油膜のような 物がはってるんです。 それとおたまじゃくしになるのは見てないです。 ヒキガエルの卵がいくつか白かったんですが、 あまりいい状態じゃなかったんでしょうね。 でもアカガエルの卵は大丈夫そうだったんですが・・・。 ありがとうございました。

  • daitei
  • ベストアンサー率45% (70/153)
回答No.1

補足をしてみてください。 質問文からは、オタマジャクシが・・・と書いてありますが、 卵が孵化して、オタマジャクシになっていたのを、 見ましたか? 卵のまま、孵らなかったのですか? 1匹もいませんでしたか? それとも、孵化したあとに、見えなくなったのですか? 卵に直射日光が当たるような環境でしたか? 近くにカラスなどの、野鳥や捕食動物がいませんか?

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質問者

お礼

上の方のコメントに状態を記入しました。 なんででしょうね。 ヤゴは元気です。 鳩が水浴びしていたのが、油膜の原因か?という 先生もいらっしゃいました。