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建設コンサルタントという仕事について教えてもらえないでしょうか
現在大学4年で、未だに「自分がどのような職業に就きたいのか」という事が決まりません。 そんな中で去年の夏休みに実家に戻り、父親の経営する会社の手伝いを初めて行いました。 父の会社は建設コンサルタントという仕事を行っており、会社に居るのも父と手伝いに来ている母だけです。 その時そこにあった多くの機械を見て「父親の代で終わらせるのは勿体無いのではないか」という考えが頭に浮かんだのです。 ですが、父親がやっていた建設コンサルタントという仕事も何をしているのか詳しく分からず 自分の認識では「地質調査をする仕事」としか理解していません。 しかし、今の私はこの仕事をやりたいと思っています。 聞いても父は「自分の好きなことをしなさい」と言い 自分も昔「会社は継がない」と言ってしまった以上この仕事の内容についても詳しく聞ける空気ではないのです。 一体この建設コンサルタントというのはどの様な仕事なのでしょうか? どのような資格が必要なのでしょうか?今からでも間に合うでしょうか? 質問だらけですいません。多分間違っている事も多いでしょうが、どうかお願いします。
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参考URLに解説が載っています。 今から間に合うでしょうか?とのことですが、 あなたはどちらの学部に在籍されているのでしょうか? また『間に合う』というのは、お父様の会社に入ることを指しているのですか?それとも他の建設コンサルへの入社のことを指しているのですか? いずれにしても、いきなりお父様の会社に入社することは色々な観点からあまり好ましいとは言えません。 他のコンサルへ入社し、修行してからお父様の会社を継ぐことを考えた方がいいのではないでしょうか。
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>一体この建設コンサルタントというのはどの様な仕事なのでしょうか? 日本においては建築士法という法律により、建築の設計・監理を行うには建築士という国家資格が必要です。また事業として設計・監理や袖に関する調査などを行うには、建築設計事務所登録をしていなければできないことになっています。 しかし土木分野の設計を行うには、特別な資格は必要ないです(入札に当たっては、技術士やRCCMという資格を持っている人がいることが求められることもありますが)。 正確な表現ではないですが、ざっくりいうと、建設コンサルタントというのは、土木分野における建築士のようなものです。 ただし、土木分野においては対象とする構造物(道路、ダム、トンネル、空港、橋等々)によって設計基準が異なりますので、それぞれ専門分野を持っている点がことなります。 地質調査をするということは、おそらく質問者様のお父様は技術士の建設部門のうち土質・基礎やそれに準じるRCCM等の資格を持っていると思われます。 この分野ですとダムやトンネルその他土木構造物を建設する際の地盤の強度の安全性とかを解析したり、調査したりすることをしているのではないかと思います。
補足
有難うございます。父のはおそらくその様な仕事です。 しばらく自分でも調べながら、その道を目指してみようと思います。 助言有難うございました
補足
親への反抗心からこの仕事とはまったく関係のない文系の学部に入りました。 22歳で来年大学卒業という状態から、まったく違う業界にチャレンジするのは無謀ではないのでしょうか。 そういう意味で「これからやっても間に合うか」と聞いたのですが、こちらの説明不足でした。すいません。 最終的な理想としては父の会社で共に働きたいと思っています。 少なくとも今考えてるほど生易しい業界ではないという事 そして自分の考えは甘すぎるという事は痛いほど分かりました…。