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溶液の調製法
塩酸37(w/w)%溶液(d=1.185) アンモニア水28.2(w/w)%溶液(d=0.904)を用いて それぞれ6㏖/L、100mLずつに調製する方法が分かりません。 教えていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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もう解決されたのなら、余分ですが…。 塩酸37w%溶液d=0.904:1Lの質量1,185g、濃度を乗じて438.5gHCl/L;HClの式量36.46→12.03mol/L (濃塩酸は12mol/Lなので覚えておくと良いです) 6mol/Lが欲しいので、50mLのホールピペット(でかい、汗)でピペッターを使い吸い上げて、100mLのメスフラスコに入れ純水で100mL線まで満たし、良く振ります。 アンモニア水28.2w%d=0.904:1Lの質量904g、濃度を乗じて255gNH3/L:アンモニアの式量17.03→13.21mol/L 6mol/Lにするには2.20倍に薄めるので、この場合は重量の方が簡単。 904÷2.20=411(g) 100mLのメスフラスコに410gの濃アンモニア水を取り、純水で100mL線に合わせよく振ります。
- usokoku
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6㏖/L でよめません。カタカナ表記でお願いします。 精度はどの程度必要でしょうか。塩酸では2桁、アンモニアでは3桁が限界ですが、標準との比較作業が必要ですか。 なお、JISのような規格の場合には、どこかに薄め方が記載されています。規格なので他の薄め方が使えません。こちらの場合には、規格を見てください。
お礼
㏖はモルです。 読みにくくてすみません。 これについては 先ほど先生に教えていただきどうにかわかりました。 わざわざ回答していただきありがとうございました☆
お礼
分かりやすい説明ありがとうございます。 助かりました☆☆