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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:贖罪寄付と情状証人について)
贖罪寄付と情状証人について
このQ&Aのポイント
- 夫の裁判において、贖罪寄付と情状証人の影響力について知りたい。
- 夫が過去に逮捕歴があり、執行猶予を取るために贖罪寄付を考えている。
- また、夫の裁判で情状証人として出廷する必要があり、質問内容について不安がある。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、量刑、見通しについては、私は実務を知らないのでわかりません、すみません。 情状証人の尋問にあたっては、弁護士からの主尋問のほかに検事からの反対尋問、必要があれば裁判官からの補充尋問もあります。 (宣誓の後弁護士から聞かれること) ・被告人との関係 ・被告人との生活状況 ・被告人が覚せい剤に関わっていたことをあなたが知った時期 ・今後、被告人を充分監督する、贖罪寄附もするという確認 (検事から聞かれること) ・前の質問の回答No.4に書かれてあること(余罪の有無、あなた自身が薬に関わっているのではないかの確認) ・主尋問で聞かれたことの補充(例えば、「薬に関わっていたことを知ったのは最近だというが、そんなことで本当に監督していけるのか?といった、あなたの心構えの確認) ・結婚について、執行猶予を勝ち取るための偽装ではないのか ・贖罪寄附するお金はどこから出すのか ・(結婚を前提として)これからの生活設計をどうしていくのか ・接見はしたのか、できていないのなら上記のことはきちんと被告人も承知しているのか、あるいはあなたが責任をもって徹底できるのか これらの内容に疑義、あやふやなところがあれば裁判長から補充尋問があります。 弁護士の言う「二人の話しをよく合わせておいて欲しい」というのは、あなたがきちんと答えられること、答えの内容が当日被告人が「聞いてないよ」という顔をされないような、二人にとって納得できる内容のものを用意しておくように、という意味です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂き、回答をまとめて、接見時に二人で確認したいと思います。 接見には毎日行っています。 本人も裁判前でかなり不安定になっているので、ご回答を参考にさせて頂きたいと思います。 ありがとうございました。