自宅で焙煎して飲んでいる者から言わせると・・・・
焙煎する際に、現在、売られている焙煎機では、ガス(都市ガス、LPガス);電気(ヘアードライヤーの高熱版と言えば判りやすいかな?)が
大量に焙煎を行う際に使われています。
炭火を使う際には、主にガス式の方を改造して使っているのが現状です。
特徴としては、どのガス;電気は豆表面から焦げ始める(と言った方が判りやすいかも)のですが、炭火ですと中心から均一に熱が伝わります。
そのため、表面の色を見て焙煎具合が確認出来るのです。
消費者からするとメリットは?
同じ豆で、同じ焙煎具合なら味は何ら変りません。
なので「ふ~ん 雰囲気だけ味わえば良いのね」と思ってください。
缶コーヒーなので、「他のと比べると多少、香りが強い」とか「味が違う」と思えるならば「じゃ~ デミタス珈琲は、炭火焼?」ってなります。
ただ、自家焙煎珈琲店に行って飲む際には、ちょっと気にすると「味がにムラがない」とか「売られている豆の色が、殆ど一緒」とかが目に出来ますが、フレンチロースト・クラスの深煎りになると、どれも同じ様に見えてしまいますしムラは殆どで無くなるので、判らないですよ。
※デミタス珈琲を出したのは、発想の切り替えの為にちょっと濃い目の珈琲を出したまでです。
ご参考にどうぞ
お礼
雰囲気を味わえばよいと言うことですか。 確かに嗜好品ですから,そんなにこだることもないですね。 今まで,炭焼きの方がおいしそうとか,高級そうというイメージがありました。 そう言えば,デミタスコーヒーって,味が濃いですね。 濃く落としてるだけの話だったとは,知りませんでした。 どうもありがとうございました。