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炭焼き珈琲とは?
喫茶店によく炭焼き珈琲というのがありましたね。少々値段が高く、どちらかというと深炒りだったと思います。(いまでも、多いのでしょうか。ここ3-4数年は喫茶店にあまりいかないので、わからないのですが)。 最近は、喫茶店に行かない替わりに、自家焙煎の豆の店によく行くのです。しかし、炭焼き豆なんて見たことがありません。炭をつかったロースターの機械というのが、あるのでしょうか。あの炭焼き珈琲の正体はいったいなんだったのでしょうか。
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noname#8321
回答No.1
コーヒー豆は焙煎の仕方で味が変わります、一般的にガスの炎で焙煎しますがそれだと表面は焦げますが中まで火が通りません、中まで火を通すと外側が真っ黒に(^^; もちろん専門の方がやればキレイに上手く焙煎できるのですが、機械で大量に作業しますので、このような状態になります。 炭を熱源にしますと、遠赤外線の効果で中から火が通りますから風味を逃さずに焙煎することができるよーになりますので、おいしいコーヒーが飲めます。 本物嗜好が最近は強まりましたので、よりおいしくということで、これが流行っているのでしょう。 なお、炭焼きだからといっても焦げないわけではありませんから、これまた大量にやっちゃうとガス火と同じことになります(^^; ロースターのキットが色々出てますから一度試してみますか?(^_^)v
お礼
ありがとうございました。ご返事が送れて申し訳ありません。(本当は、もっと前にお礼したつもりでしたが、うまくアップされませんでした)。 ご紹介のHPは知っていましたが、炭焼きについての解説があることまでは知りませんでした。 ところで、コーヒー豆を売っている職人さんでも、炭焼きの人と、ガスの人がいるのでしょうか?